2013年5月26日日曜日

大野教会(外海町)




大野教会は、明治26年にドロ神父が外海町神浦の山の方に建てられた教会です。

外海町の玄武岩割石とモルタルで固めた壁(ドロ壁)で、

地域の風土に密着した古い教会です。

友人sさんの案内で今回も訪ねましたが、外海町は、

長崎市に2005年に編入されこの教会をはじめ、色々な遺跡は、

手入れされ、以前と比べ見て回りやすくなっていました。

外海町には、カトリックの遺跡が沢山あり、何度来ても新しい発見があります。

大野教会は、ドロ神父のお心が伝わってくるようなあたたかな教会でした。

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