乙姫とじいちゃん
秋分の日が祝日になった意味は「祖先を敬い亡くなった人々をしのぶ」
春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と
昭和23年に国民の祝日として制定されたそうです。
春と秋は違っていて今まで知りませんでした。
昨日の秋分の日は夜は家族10人で集まり食事をしました。
近所に住む長男一家、義理姉とのいつもの日曜の風景ですが、
昨日は仕事で次男も来ていました。
お彼岸で祖先をしのぶとかいうものではなかったのですが、
後から思うと夫の両親、ご先祖様達は
皆でワイワイ楽しく食事している風景を喜ばれていたかなと、、。
私たちもいずれ死んでいき、
後々孫たちはじいちゃん家でご飯食べたり、遊んだりした事を
思い出すでしょう。
この生きているかけがえのない時間、
今できる事を精一杯して大切な時と場を作っていけたらと、、。
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