彼岸参りで風頭にある母方のご先祖様の墓に行きました。
長崎の墓はほとんど山の上なので大変です。
昭和初期に曾爺さんが作った立派な墓で大きな水鉢がありますが
この猛暑でカラカラでした。
中に生えている苔はいつもはゴシゴシこすって落とすのに
乾燥しコロコロになっていて捨てるだけで簡単でした。
ヒノキと花を供えましたが直ぐに枯れるでしょう。
だからと言って造花はしたくないので、、。
今はまだ足腰丈夫なので300段位の坂も上ったり下ったりできますが
いつまでできるかなと思います。
まあご先祖様も長崎には私しかおらず
私を守っておられるのかなと思ったりもします。
帰りには大音寺に寄りお彼岸の供養をお願いし帰ってきました。
墓ともお寺とも私はできますが次の世代には引き継げないでしょう。
元気な内に墓じまいなどしないといけないと思っていますが、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿