立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿は百合の花
という美しい女性の立ち振る舞いを例えた言葉があります。
そのようなシャクヤクのピンクと白が咲きました。
球根を何年か前に植えていたら、冬に地上部は枯れますが、
毎年春に芽が出て5月には咲いてくれます。
子供の頃にチリ紙で作った造花みたいです。
長崎出身の日本画家の松尾敏男氏は
たくさんのシャクヤクの絵を描いておられます。
ターシャ・チューダーもシャクヤクが好きで
庭にはいっぱいのシャクヤクが咲いていました。
こんなにきれいな花だから
私も来年はもっと球根を増やして
シャクヤクでいっぱいの庭にしようと思っています。
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