2019年5月4日土曜日

シャクヤク



立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿は百合の花

という美しい女性の立ち振る舞いを例えた言葉があります。

そのようなシャクヤクのピンクと白が咲きました。

球根を何年か前に植えていたら、冬に地上部は枯れますが、

毎年春に芽が出て5月には咲いてくれます。

子供の頃にチリ紙で作った造花みたいです。

長崎出身の日本画家の松尾敏男氏は

たくさんのシャクヤクの絵を描いておられます。

ターシャ・チューダーもシャクヤクが好きで

庭にはいっぱいのシャクヤクが咲いていました。

こんなにきれいな花だから

私も来年はもっと球根を増やして

シャクヤクでいっぱいの庭にしようと思っています。

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