梅が実りサツキ咲く頃、
孫達も一緒に両親が眠る教会の納骨堂にお参りに行きました。
長男一家が長崎に帰って来た報告をかねてのお参りでした。
教会の前では、コルベ神父の像が迎えてくれます。
聖母の騎士修道院を作られたポーランド出身のコルベ神父の像は
聖マリアのメダイを手に持っておられます。
教会を訪れた信者達がそのメダイに祈りを込めて
手で触れるのでピカピカしています。
納骨堂では二男のチェロの伴奏で皆で賛美歌を歌いました。
またバッハの無伴奏チェロ組曲やドボルザークの
チェロコンチェルト1楽章などを弾いてくれました。
亡き両親は長男一家が帰ってきて皆でお参りに来たことを
天国で喜んでくれたのではないかと思いました。
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