2019年5月31日金曜日

丹頂鶴(タンチョウヅル)





3,4,5月と忙しかった夫の仕事が一段落して、

大阪、岡山へと一緒に行って来ました。

岡山の総社市の保護と繁殖を目的にして作られた

「きびじつるの里」のタンチョウヅルです。

草原の中に人工池があり、頭のてっぺんが赤い

タンチョウヅルの自然の姿が見れます。

タンチョウヅルのペアーは仲良くて

一生死ぬまで添い遂げるそうです。

ペアーらしき2羽は羽づくろいをずっとしていました。

3年ぶりにこの鶴達に出会いました。

朝起きてすぐに見に行きましたが、

美しい優雅なタンチョウヅルは

ずっと見ていたいと思わせる鳥でした。

2019年5月30日木曜日

アンジェラ



やっと咲き出したアンジェラとピンクの小バラ。

一番咲きのはバラゾウムシにやられて、

花芽がほとんど落ちてしまいました。

虫で枯れた花芽の横から、

2番咲きの花が出てきてくれて嬉しいです。


2019年5月29日水曜日

婆バカ


孫が犬が好きで散歩中の犬を見かけると近寄り

「わんわん、わんわん」と満面の笑みを浮かべて近寄り、

触りたがります。

孫の笑顔に負けて飼い主の方は犬に触らせてくださいます。

初めは犬も喜んでしっぽを振っているのですが、

孫は触り方がわからず強くぎゅーとしたり、

色んな所を触りまくるので犬が恐がったりもします。

犬の写真集のカレンダーを見せてもとても喜びます。

こんなに喜ぶのだったら、

婆バカで孫のために犬を飼おうかなと思いました。

でもやっぱり生き物を飼うのは無理なので、

動く犬のおもちゃを買いました。

電池で動きしっぽをふりながら

「きゃんきゃん」と口を開けてなきながら歩きます。

よくできていて何とも愛らしいのです。

孫が来て、

これを見たらどんな反応をするかなと今から楽しみです。

2019年5月28日火曜日

収穫


庭の梅を収穫しました。

その梅は甥っ子が大学卒業記念に福岡の大学から苗を

もらい家に植え育てた梅です。

今年は大きい実が1,5kもなっていました。

私は露地ものの袋をかけないビワが好きで、

荒地にある目をつけている木からこっそりもいできます。

丁寧に袋をかけて大きく育ったビワより、

この野生的な小さめのビワが好きなんです。

夫からは「買えばよかやろ。」と言われますが、

こういうのは売ってないのでいただいてくるしかないのです。

ヒワも梅も自然のもので有難いです。

2019年5月27日月曜日

水遊び



昨日は蒸し暑い日でした。

川ではワンちゃんが水につかり遊んでいました。

家では遊びに来た孫が外で水遊びをしました。

孫もワンちゃんも大喜びでした。

私も川につかりたかったなあ。

2019年5月26日日曜日

退院記念日




     ウコン

昨年4月に旅行中に転倒し右肩の骨を骨折しました。

入院、手術となり5月に退院し今日は退院記念日でした。

あれから1年、

お陰様で上がらなかった腕も上がるようになり

不自由のない生活ができていることが有難いです。

最近は何事もとにかく「面白がろう」と思っています。

1月前はマダニに刺されました。

虫を愛でるおばさんだから、

マダニまでも引き寄せてしまったかと、、。

恐れや不安を持っても現実はよくはなりません。

病院にかかり、めったにない体験だからよく観察しよう、

面白がろうと決めたら幸いに何事もなくて良かったです。

今日も川沿いを鳥や虫、花を愛でながら

散歩できて有難い退院記念日となりました。

2019年5月25日土曜日

今日の学び


今日のとある健康教室での学び。

「常識の外に道がある!!」と言われた方がいました。

赤毛のアンの中で、
「曲がり角は突然前方に見えてくる。
道には必ず曲がり角がある。
勇気を持って毅然(きぜん)と角を曲がり
新しい景色を受け入れること。」
というのがあります。

それと通じるものを感じました。

これまで常識にとらわれ歩いてきた私にとって

衝撃的な言葉でした。

教室の窓から見える新緑があまりに美しく、

今日の学びの事は忘れまい、

この景色は忘れてはいけないと思いました。

2019年5月24日金曜日

諫早城跡

    樹齢600年のクス

     オガタマの葉
オガタマの大樹

ヒゼンマユミ

眼鏡橋がある諫早公園に行ってきました。

ここは諫早城跡が整備され公園になったもので、

暖地性植物がたくさんある森になっています。

4月はつつじの名所となりますが、今は花はあまりなく

山頂の樹齢600年の大楠、大木のオガタマの木の葉が茂り

エネルギーを発しているのを感じました。

オガタマの葉は古事記で天照大神が天岩戸隠れされた時に

アメノウズメが手にしていたものという説があります。

榊の生えない所では、

玉串としてオガタマの葉を使う神木でもあるようです。

珍しいヒゼンマユミの群生もありますが、

時期的に実は落ちてわずかに残った実を見るのみでした。

諫早公園は樹木が多く、

散策にはどこを歩いても気持ちがよく好きな場所の一つです。

2019年5月23日木曜日

梅の実る頃




梅が実りサツキ咲く頃、

孫達も一緒に両親が眠る教会の納骨堂にお参りに行きました。

長男一家が長崎に帰って来た報告をかねてのお参りでした。

教会の前では、コルベ神父の像が迎えてくれます。

聖母の騎士修道院を作られたポーランド出身のコルベ神父の像は

聖マリアのメダイを手に持っておられます。

教会を訪れた信者達がそのメダイに祈りを込めて

手で触れるのでピカピカしています。

納骨堂では二男のチェロの伴奏で皆で賛美歌を歌いました。

またバッハの無伴奏チェロ組曲やドボルザークの

チェロコンチェルト1楽章などを弾いてくれました。

亡き両親は長男一家が帰ってきて皆でお参りに来たことを

天国で喜んでくれたのではないかと思いました。

2019年5月22日水曜日

アオスジアゲハ




アオスジアゲハがウツギの花の蜜を吸っていました。

大好きな5月は60日あったらいいのになあと

思っていましたが後8日で終わります。

人生でも何でもいい時は短いように感じます。

だからこそ爽やかな5月、今を精一杯楽しもう。

2019年5月21日火曜日

お腹の大きな王子様



♪お腹の大きな王子様 白いお洋服が破れそうだよ
 金のボタンもとれそうだよ♪

お腹の大きな孫の王子様が近所の公園で

遊んでいる姿を見に行きました。

息子の幼い時と同じように水が大好きのようです。

水道の蛇口の上を押したら水が出るようになっています。

初めはなかなか上手に押すことができなかったのですが、

何度かするうちに、

上手に出して水に手を触れる事を知っていきました。

こうして体験しながら人間は学習していくんだなあと

妙に感心して見ていました。

幼い子はほんとお腹が出ていて

男の子はどの子もみな王子様です。

2019年5月20日月曜日

ババ連3人で




庭の花も夏もようで、

ヒマワリ、水連、ブルースターが咲き出しました。

今日は令和初のババ連の「女子会」を家でしました。

孫を預かっている友人は1歳の孫連れで。

3バアがいるので、その子は落ち着いて始終笑顔だったし、

長く昼寝もしてくれおりこうさんでした。

互いに今まで病気や家族の事で色んな事を体験してきましたが、

元気に明るく集え笑って語りあえるって有難いなあと思いました。

毎日している健康体操の確認などもできて良かったです。

花もみんな違ってみんないいように、

3人それぞれの道で生きてきて、性格も皆けっこう違いますが、

根っことなるものは同じだなあと思える

ババ連「女子会」の日でした。

2019年5月19日日曜日

ばあちゃん床屋


暑くなってきて孫の髪が伸びてきていたので、

ばあちゃん床屋で私が切ってあげました。

夫の美容師の友人から長男が赤ちゃんの時に切り方を習い、

それ以来息子達の髪も

高校生位までずっと切ってやっていました。

思えば晩年の両親の髪も

美容室や床屋に行けなくなってからは切っていました。

もちろん素人ですからへたでかっこ悪いのですが、

切ればすっきりはします。

孫も嫌がらずに切らせてくれるので助かります。

でも男の子しか切った事がないので、

孫娘のはどう切ったらよいかよくわかりません。

とりあえず今日は前髪のみ少し切りましたが、、。

2019年5月18日土曜日

ウエサク満月


見れないと思っていたウエサク満月。

東の空より上がり雲一つなくはっきりとよく見れます。

写真に撮れば月はいつも同じ面で同じお顔ですが、、。

今日のさそり座満月は執着心、頑固、束縛、嫉妬心を手放し、

新たな自分への変容の日だそうです。

今月も満月見れてあー幸せ。

宮島弥山での満月





明日の朝満月を迎えますが、

長崎は雨や曇りで今夜満月は見れないようです。

先月の満月は山伏修行の宮島弥山の頂上で見ることができました。

満月の中で弥山から見る対岸の広島の明かりも

何ともいえず良かったです。

忘れられない、忘れてはならない良き体験でした。

1か月経ち

事故もなく無事に万行できたものだとしみじみと思います。

石段をずっと登ったり下ったり、

山道は急で滑りやすかったにも関わらず。

皆さんと一緒だったから、また朝、夕の祈り

山中での神仏、祠での祈りがあったから

お天気もよく多くの加護があったんだと思います。

私はあの3日間を

1日目は過去、2日目現在、3日目を未来ととらえ、

もくもくと歩きながら自分と向き合いました。

行く前と帰ってきてから目に見えての大きな変化はありませんが、

何かが違います。

言葉にはできない目に見えないものを感じるという心の変化です。

本当に行けて良かったなあと、、。

今さらですが、星野先達をはじめお世話の方々、

一緒に行って下さった方々に感謝です。

2019年5月16日木曜日

干しシイタケ・ためしてガッテンより



昨日の「ためしてガッテン」での干ししいたけ。

最近は生しいたけを使う事が多くなってきていて、

干しシイタケを使う頻度が落ちてきていました。

自分でも原木栽培のシイタケは天日干しにしますが、

買ったのに比べると戻しても固いです。

昨夜から冷蔵庫で戻していた干しシイタケを使い

さっそく今日は筑前煮を作りました。

昆布、かつお節、干ししいたけを

入れるとうま味は30倍になるとか。

季節のタケノコ(クレタケ)も入れて美味しくできました。

干しシイタケをすって小瓶に入れて

アイスクリームにもかけてみました。

元々美味しいハーゲンダッツのアイスだったせいか、

テレビのようには美味しいとは思えませんでした。

食べた後にシイタケの味が残っているように感じました。

すった粉を入れた味噌汁は美味しかったです。

うま味成分満載の干ししいたけ、

これから色々な料理に挑戦していこうと思いました。


どの色がお好き?





フェンスに這わせているスイトピーが

色々と咲き乱れています。

どの色がお好きですか?

珍しい赤、紫、白、

ピンクも桃色から薄いピンクとそれぞれに可愛いです。

今年は不思議に花の勢いがよくてよく咲きます。

有難いことです。

私、パワーアップしたのかしら?

2019年5月15日水曜日

カンパニュラ



ピンクとブルーのカンパニュラが次々に咲き出しました。

ラテン語で小さな釣鐘という意味だそうです。

昨年の冬に苗を買って庭の周りにたくさん植えていました。

1株から5本以上の茎が出ているので、

咲きそろえば見事な花になります。

この花は咲き終わってもまた茎が新たに出て4回位咲きます。

切り花にしてもよくて色々長く楽しめる花です。

今日は母の命日を前にこの花を墓前に供えました。

5月の風に揺れていい感じでした。

2019年5月14日火曜日

茂木びわ



長崎市の茂木地区はビワ栽培の盛んな所です。

今はハウスビワの最盛期です。

今年の冬は暖冬で雪も降らずビワは豊作のようです。

今日は送りのビワと自宅用のビワを買いに、

茂木の奥まった生産者のお店まで行ってきました。

今年は今ばやりの新種「なつたより」にしました。

実がマッチ箱より大きくて美味しいです。

ビワは種が大きく果実が少ないのが、

他の果物と比べると弱点でしたがこれだといいかな。

自宅用は値段が安い2級品を買いましたが、

とても甘く美味しかったです。

孫見せ




昨日は2人の孫を日中預かる事になりました。

上の男の子は1歳8か月で見とかないと危ないし、

孫娘も7か月となり動くようになり目が離せません。

でも娘や姉妹がいない私は孫娘が珍しいし可愛くて

夫は孫息子、私は孫娘担当という感じで見ました。

息子一家が長崎に引っ越して来てからは泊まることはなく、

べったりと孫とは過ごせませんが、頻繁に顔を見れるので

成長がよくわかり楽しみです。

ジジババはどんなものより

孫を連れてくる「孫見せ」が何よりのプレゼントで嬉しいかな。

2019年5月13日月曜日

アンディ・レイキの絵がある



友人がお茶に連れて行ってくれた大宰府のレストラン「サンボカフェ」。

西鉄太宰府駅のすぐ近くにあります。

ここの壁にはアンディ・レイキの本物の

天使の絵がたくさん飾ってありびっくりしました。

アンディ・レイキ自身も来られ壁にはサインまでありました。

絵は見る角度によってピンクやゴールドに見えます。

絵の他にもガラスの天使や水晶などの石、

龍の絵なども飾ってありました。

もちろんレストランですからコーヒー、ケーキ、

ジビエのカレーなども色々あります。

今度行ったら地元でとれたイノシシの肉のウインナー

の入ったホットドックやカレーを食べてみたいなあと思いました。

ピスタチオのケーキも美味しかったです。

2019年5月12日日曜日

観世音寺(太宰府)




太宰府にある空海や鑑真のゆかりの観世音寺です。

開山は鑑真和上だそうです。

空海も遣唐使から日本に戻り数か月から1年半ここで

過ごしたと言われています。

鑑真和上はここの戒壇院で

日本で初めて753年に授戒を行ったそうです。

本殿の仏様は東大寺と同じ廬舎那仏です。

手のひらをこちらに向かって光を送って下さっています。

鑑真和上が中国より請来した菩提樹の木がありました。

鑑真和上のゆかりのお寺にお参りできて、

奈良の唐招提寺に行った時のような

とても感慨深いものがありました。