長崎の南に長崎で一番高い山「八郎岳(589m)」、
東のはずれに「八郎川」があります。
全く違う方向なのに
八郎って同じ名前でよく場所を混同されます。
私は東の八郎川の近くに住んでいます。
「八郎」って何か謂れがあるのかなと調べてみたら、
平安時代末期に鎮西(西の方を治める)を名目にして
九州で暴れまくっていた源八郎という弓の名手がいたそうです。
彼が矢上の八幡神社にある大楠を的に矢を射ったから八郎川。
八郎岳の山頂から矢を射ったから八郎岳というそうです。
初めて知りました。
今日の八郎川にはコサギとコガモがいました。
LOVE八郎川です。
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