鉢巻山、野岳湖に行った帰り、
裏見の滝も近くだからと、友人夫婦が案内してくれました。
ここは世界のシャクナゲ6000本が植えられている有名な所です。
シャクナゲの時期には、上の駐車場より来たことはありましたが、
今回は滝の下から、橋を渡り滝を目指して行きました。
とても狭い道で、雨が降れば、落石や落水で危険な所です。
幸い、最近は好天が続いていて、
友人のご主人は運転が上手なので、秋の裏見の滝を見れました。
滝の裏側を歩いて通れるので、裏見の滝の名がついています。
落差は30mだそうです。
滝の前には、不動明王が祭ってありました。
滝は見るというよりは、信仰の対象だったんでしょう。
お参りをしてきました。
長崎をお昼過ぎに出ても、山、滝、湖と十分楽しめる大村。
身近に、こんなに自然豊かな所があって、
一緒に感じあえる友人がいるってほんと幸せだなあ!
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