今日は地元の神社の郷くんちです。
早朝からご神事があり神職さんより地域の産業、
家々の幸を願う祈り玉串奉奠などがありました。
神職さんが日本の信仰生活の基本である神の恵みへの感謝、
ご先祖様への感謝の話をされました。
その後はしゃぎり保存会の方のしゃぎりから始まり、
幼稚園児のお遊戯、小学生の相撲がありました。
しゃぎり保存会の方は地域の方々で長崎くんちでも奉納されていて
今回も演目は「諏訪入り」から始まりました。
小学1年生の相撲は盛り上がりたくさんの歓声があがっていました。
けなげで一生懸命相撲とって負けたら涙する子もいて、、。
子供達のエネルギーが神社の境内に満ち溢れていました。
それを見にきた親、祖父母など地域の神社っていいなあ
そのお祭りができるいい所に住んでいるなあと思いました。
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