楼門は柱に鯉の垂れ幕で登竜門へ
仮殿の龍の垂れ幕
1年ぶりの大宰府天満宮でした。
本殿の令和の大修理が行われていて今は仮殿です。
令和9年までかかるのでそれまでは仮殿の前でのお詣りです。
屋根の上の木々はだいぶ成長しまるで森になっていました。
再び中国からの観光客でいっぱいで中国語があちこちから聞こえてきます。
ガイドブックにも書かれているのか以前は静かだった
裏の天開稲荷神社にも中国の方がたくさん来ていました。
神社は10月中は「特別受験合格祈願大祭」が行われていて
楼門の柱には鯉が急流を上り龍になるという鯉の絵の幕がかかり
「楼門」が「登竜門」となっていました。
平日でも賑わっていましたから受験生など来て
土日はどんなに混雑するだろうかと思いました。
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