涼しくなり庭の彼岸花も2週間遅れであちこちに狂ったように咲いています。
遅れた分を取り戻すかのように例年の倍位咲いています。
こんな年は初めてでした。
いかに夏が異常に暑かったかと、、。
カマキリもジョロウグモも世代をつなぐために卵を産む準備中です。
虫にとっても過酷な夏だったでしょう。
私もこの異常な夏を乗り越えたので
充実した秋を迎えようと思います。
遅れた分を取り戻すかのように例年の倍位咲いています。
こんな年は初めてでした。
いかに夏が異常に暑かったかと、、。
カマキリもジョロウグモも世代をつなぐために卵を産む準備中です。
虫にとっても過酷な夏だったでしょう。
私もこの異常な夏を乗り越えたので
充実した秋を迎えようと思います。
オーブが出た岩
海荒れる
糸島の北西端にある芥屋の大門(けやのおおと)は玄武岩でできた柱状節理の岩です。
でも陸地からは見えず遊覧船に乗って海に出ないと見れません。
玄界灘は荒れて船は3月から11月までしか出ませんし
月の内1/3は欠航になるそうです。
以前行った時は風が強く出ませんでした。
今回は出ましたがかなり海は荒れて波は高く怖かったです。
救命胴衣はつけていましたが、、。
中には洞窟があり波が穏やかだったら通り抜けができるそうですが、
そんなの無理無理の波でした。
でもかなり近くまで船は近寄ってくれ夕陽に照らされ柱状節理は
影もできよく見る事ができました。
刃物でスパッと切ったかのような天女が上で舞ったと言われる鏡岩も
ちょうど日が当たり輝いていました。
若い方は船のデッキに出て水しぶきなど浴びて見ていましたが、
私は怖くて船の中から窓を開けて見ていました。
でもやっぱり怖くても出てから見るべきだったなあと後悔しています。
もう船には乗りたくはありませんが、
もう1度芥屋の大門には行って山に登り、
自然な森(トトロの森)を散策したり芥屋の海を眺めてみたいと思いました。
櫻井神社の宇良宮
神在神社本殿(瓊瓊杵尊、伊邪那岐,伊弉冉、天常立命、
国常立命、彦火火出見尊、菅原神の7柱のご祭神)
何も言ってなかったのに息子が計画してくれ案内してくれました。
鄙びた地味な神社で竹と木の間の田舎道を歩いていくと大きな石があります。
空気は澄んですっきりしていました。
ちょうど太陽が木の間からさしていて神石には神々しさを感じました。
石の振動を感じたくて石に触れてみました。
感じても感じなくてもどんな石でも微妙な周波数を出していますから
私の全細胞にも働きかけてくれたと思います。
糸島は本当に壱岐島みたいに神社が多くありますが、
ここは隠れたパワースポットかも知れません。
行けて良かったです。
夫の喜寿のお祝いで糸島へ行って来ました。
博多駅で次男夫婦と落ちあって彼の車で神在神社、箱島神社、芥屋の大門、
櫻井神社、二見が浦など回りました。
食事もコースも計画は次男がしてくれ助かりました。
糸島は見所いっぱいで目的を定めないと難しい所です。
今回もいつものように神社と海、そして美味しい糸島の食事でした。
嫁も私も晴れ女で2人揃えばもう最強でとても暑くて息子から
「どうにかしてくれ!もうまぐれてしまう」と言われる始末でした。
私達夫婦は1泊2日で夜はホテルでゆっくりして
翌日は福岡に出て大宰府に寄ってきました。
息子夫婦は暑い中、1日私達に付き合い大変でした。
いつ何が起こるかわかりません。
共に元気なうちに善き喜寿の祝いができて何よりでした。