クリスマスイブの日、縁ある大浦教会に行きました。
イエス様はまだお産まれになっていないので、
台の上には幼子イエスはいません。
お生れになった25日に置かれるそうです。
十字架にかけられ昇天されるまでのイエスの生涯が
祭壇中央のステンドグラスの描かれています。
よく見ると十字架のイエスの前には3人の女性がいます。
青いマントの母のマリアとマグラダのマリア、
後の一人は誰かしらと気になりました。
入口上のステンドグラスは16菊花紋とよく似ています。
この大浦教会は国宝の大浦天主堂が観光客が増加し
ミサなどできなくなり1975年に教会の司牧のためにできました。
私は国宝の大浦天主堂での最後のクリスマスミサを
43年前に受けたことを思い出しました。
当時は真夜中12時のミサだったと思います。
昔々結婚のために神父さんの元に夫と一緒に毎週1回、
カトリックについて学ぶために半年間位通いました。
洗礼、堅信を受けて大浦教会で結婚式をあげてもらいました。
縁ある教会にクリスマスイブに行けてよかったです。
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