2018年12月24日月曜日

大浦教会で




クリスマスイブの日、縁ある大浦教会に行きました。

イエス様はまだお産まれになっていないので、

台の上には幼子イエスはいません。

お生れになった25日に置かれるそうです。

十字架にかけられ昇天されるまでのイエスの生涯が

祭壇中央のステンドグラスの描かれています。

よく見ると十字架のイエスの前には3人の女性がいます。

青いマントの母のマリアとマグラダのマリア、

後の一人は誰かしらと気になりました。

入口上のステンドグラスは16菊花紋とよく似ています。

この大浦教会は国宝の大浦天主堂が観光客が増加し

ミサなどできなくなり1975年に教会の司牧のためにできました。

私は国宝の大浦天主堂での最後のクリスマスミサを

43年前に受けたことを思い出しました。

当時は真夜中12時のミサだったと思います。

昔々結婚のために神父さんの元に夫と一緒に毎週1回、

カトリックについて学ぶために半年間位通いました。

洗礼、堅信を受けて大浦教会で結婚式をあげてもらいました。

縁ある教会にクリスマスイブに行けてよかったです。


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