今年もたくさんの大吉ギンナンが弟の寺から届きました。
ギンナンを乾いた実にするまでには大変な手間がいるのです。
まず落ちた実を拾うことから始まり、
果肉を腐らせ丁寧に洗い、実を干して選別するのだそうです。
弟嫁のお母さんが毎年ギンナンの実を拾ってくれていたのが、
今年は病気で拾えず、
弟も色々忙しく半分しか収穫できなかったそうです。
そのギンナンでカキご飯を作りました。
新しいギンナンは、きれいな緑色でヒスイみたいです。
ギンナンは皆同じ味だと思っていました。
でも場所によって味が違うことがわかりました。
弟のお寺のギンナンは美味しいです。
今年も美味しいギンナンに感謝です。
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