ケイトウの学名は「燃焼」という意の
ギリシャ語からきているそうです。
我が家に植えた時はわずか2㎝にも満たなかった
たった1本のケイトウがここまで大きく立派になりました。
名の如く炎のように燃焼し輝いています。
夏の暑さにも負けず大変丈夫で頑張っていましたが、
冬の寒さには弱く、霜が降りれば枯れてしまいます。
ケイトウにも色んな種類がありますが、
この羽毛ケイトウ系は美しいです。
ケイトウは「命尽きるまで丈夫で元気に輝いて」という
メッセージを送ってくれているように感じます。
来年はこぼれ種がたくさん落ち育つでしょうから、
庭いっぱいのケイトウが楽しめるかも、、。
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