2014年5月31日土曜日

ごちそうレシピ 4





昨日の料理教室は、料理研究家の赤崎奈穂子先生による、

長崎ちゃんぽんとゴマ付き白玉の揚げ菓子でした。

ちゃんぽんは、豚骨と鶏がらのスープをとり、15種類の具材で作りました。

ちゃんぽんは、お店のが美味しいからと自宅では作らない人もいますが、

我が家では、息子が帰って来た時には必ず作る定番の料理です。

豚骨が手に入りにくいにで、スープは鶏がらですが、

やっぱり豚骨が入ると美味しいです。

白玉の揚げ菓子(ワンちゃんボール)は、初めて作りました。

あんを入れて白玉を丸く形を整えるのが難しかったです。

赤崎先生の「素敵な笑顔は食卓から」の講義がとても良かったです。

美味しいと感じるのは、まずは見た目でが75%を占めるそうです。

高スキル主婦を目指して、

丁寧で綺麗な美味しい料理を作っていこうと自分にカツを入れました。

2014年5月30日金曜日

梅仕事

     梅酒とアンズ酒


今年も梅の実がみのり、梅仕事の季節となりました。

たくさんの梅を頂き、梅ジュース、梅酒、梅のラッキョウ酢づけ

などを仕込みました。

昨年は、17kの梅を仕込み、1年で毎日食べたり飲んだりし、

みごとにほとんどの梅の実もジュースも酒も飲んだり食べたりしました。

梅酒の梅は、バウンドケーキにも使い美味しかったです。

長年作っていると、好みの梅酒の配合がわかってきて、

我が家のは、2キロの梅に1.8リットルのホワイトリカー、梅の6割の氷砂糖です。

梅のあく抜きは、毎年難しかったのですが、

今は梅の状態(完熟かどうか)によって時間など調整して、

うまくいくようになりました。

今年は、香りがよく美味しいので「アンズ酒」も仕込みました。

後は、静かに冷暗所でじっと成熟するのを待つだけです。

2014年5月29日木曜日

ホタルの里




    ホタルがいた所


昨夜は、近所の八郎川にホタルを見に行ってきました。

家から歩いて10分の所に夜8時ともなれば、

ホタルが沢山飛んでいます。

7、8年位前からホタルが、かなり見られるようになりました。

環境が良くなったのか、

単にホタルにとっての条件が整っただけなのかはわかりませんが、

この地区は、ホタルの里となりました。

しっこくの闇の中、ゲンジホタルが乱舞し、

川の水にホタルの光が映ったりもします。

申し合わせたかのようにホタルが、一斉に点滅する様は、

何とも言えず綺麗で、幽玄の世界をそこに感じました。


PS
ホタルの写真を撮りましたが、うまくとれませんでした。
昼間に行って、ホタルがいた所の写真を撮りました。

2014年5月28日水曜日

栗の花





山道を歩いていると、どこからともなく栗の花の匂いがしてきます。

探すと栗の花が満開です。

少し前までは、オガタマの木、スイカズラ、ジャスミンの匂いがしていました。

大好きな5月は、もう終わろうとしています。

毎年5月だけは、ケストナーの小説「5月35日」みたいに

長くあってほしいなあと思います。

本当にいい季節は、あっという間に過ぎていきますね。

2014年5月27日火曜日

玉ねぎの酢漬け



知り合いの方から、ご自分で作られた新玉ねぎの早生を2k頂き、

その時「酢漬けにしたらいいですよ」と言われ、

作り方を教えてもらいました。

さっそく頂いた全部の玉ねぎの裏のうす皮をはぎ、

塩をふり水分をとり、甘酢に漬けました。

早生なので、玉ねぎは肉太で甘く、

翌日には、もう食べられとっても美味しかったです。

姉や妹にもあげましたが、共に絶賛でした。

お顔のパーツは、今さらどうにもできませんが、

きみまろさんではありませんが、お顔がきれいより、

年をとってからは、血液がきれいな方がうんといいのです。

また玉ねぎを食べる事で、血液さらさらになり、

お肌もつるつるになり、お顔もきれいになる可能性もあります。

うんと食べよう!

2014年5月26日月曜日

小学校運動会



昨日は、友人夫婦が孫の運動会に近所の小学校に来たので、

私も行って一緒にお昼ご飯を食べてきました。

孫の成長を楽しみに、どの家族も子供を囲んで、祖父母などと一緒に、

食事をされている姿はいいものでした。

人生の夏の季節の家族の風景が、そこにはありました。

自分達の過去の姿であり、未来の姿を見たような気分になりました。

我が家の息子達には、まだパートナーはいませんが、、、。

2014年5月25日日曜日

ごちそうレシピ 3



今回のごちそうレシピの献立は、イタリアンで、冷しゃぶ焼きナスソース、

そうめんア・ラ・ケッカ(トマトソースのつけ麺)、ティラミスでした。

先生は今回もイケメンの長崎で有名なイタリア料理レストラン

「ピアチューボレ」の今道氏でした。

丁寧に楽しくすぐに役にたつ料理を教えて頂きました。

習ったトマトソースや焼きナスのソースは色々なものに利用でき、

保存もきき、便利なソースなので、帰ってからすぐに作りました。

またイタリア料理のこつは、オリーブオイルを上手に使う事だと心得ました。

今回もとっても美味しかったです。

2014年5月24日土曜日

長崎県食品ウォッチャー



日常の買い物をする中で、食品表示等に関するモニタリングを行い、

疑問や問題があると思われた場合に、

情報を県に提供する活動をする食品ウォッチャーになりました。

今までは、食品の表示は、あまり丁寧に見る事はしてきませんでした。

でもこれからは、産地、賞味期限などはもちろんですが、保存方法、

使用方法など必要なものには、ちゃんと明記されているかなど見ないといけません。

食は生命にかかわります。

食品表示ハンドブックを参考に、

消費者として、食品の安全、安心確保の為に、

少しでもお役に立てるよう努力していきたいと思っています。

2014年5月23日金曜日

ブラシの木




古賀八幡神社の前に咲いていたブラシの木です。

本当に赤いブラシのように見えるオーストラリア原産の木です。

樹木に関心があまりなかった夫も、この木は気になったようで、

名前を聞いてきました。

英語では、ビンを洗うブラシのようだから、

ボトルブラッシュというそうです。

5月の花で、花が終わる頃、長崎は梅雨に入ります。

2014年5月22日木曜日

バラが咲いた



我が家のバラがやっと咲きました。

毎年バラゾウムシがつき、沢山の花芽がついても悲しいかな、

花芽が黒くなりポトポトと落ちてしまっていました。

今年も、6本あるバラが皆、被害にあってしまいました。

薬をかけたのですが、効きませんでした。

よそ様の庭に咲いているバラを見るたびに、

「どうして我が家だけ、、、」と切なくなっていました。

「もう虫に負けて咲かないのだったら、切るよ」とバラを本気で脅しました。

そしたら、脅したバラのみ、その後沢山の花芽をつけて咲いてくれました。

そのバラは一番の古株で、私が買って植えたものでしたから。

他のは、頂いたりしたもので遠慮があり言えませんでした。

でも他のも、虫がつかない秋には、咲いてくれるでしょう。

もちろん、咲いたバラの木には謝罪と感謝の気持ちを伝えました。

2014年5月21日水曜日

アマンディーヌ



お世話になった方のお誕生日のお祝いに、

「何かふさわしいお菓子はないかしら」と

古いお菓子の本をぱらぱらとめくっていたら、

アマンディーヌに目が留まり、何年かぶりに作りました。

このお菓子は、フランスのクラッシックなお菓子で、クッキー地の上に

バター、卵、砂糖、アーモンドの粉をよく混ぜて入れ、タルト型で焼いたものです。

アーモンドの風味があって、何か贅沢な感じがするお菓子です。

仕上げに表面に、うすく梅ジャムをぬったらお祝いのお菓子らしくなりました。

今の華やかなお菓子に比べると、本当に昔懐かしいお菓子です。

喜んでもらえたらいいのですが、、、。

2014年5月20日火曜日

一生もの



お菓子を作る時に使う大理石の台と麺棒です。

大理石の台は、重いので安定がよく、クッキー、パイ、ピザなど

生地がくっつかないので重宝しています。

「大理石の台が欲しいなあ、でも高価だしね」と思っていたら、

ずいぶん昔に義母が、景品で大理石の小テーブルを貰って来たのです。

低い足がついていましたが、母がいらないというので、

私が足をはずし、お菓子の台にもらいました。

麺棒は、長いのでとても使いやすいです。

共に30年以上使っています。

これからも大切に使い、皆が喜ぶ顔を見たいから、

この道具で、お菓子など作りたいと思っています。

たぶん、台も麺棒も私の一生ものになるでしょう。

2014年5月19日月曜日

夜の侵入者 2

        芍薬

アナグマが、あの後再び現れ、庭の芍薬の根っこを掘り、

楽しみにしていた花を折られ、食卓に飾りました。

植えたばかりのヒマワリをひっくり返されたり、

アマリリスの花芽をつぶされたりの被害を受けました。

土を掘り、ミミズなどを食べているのでしょうか?

生ごみ処理機で処理した物を肥料として庭に埋めているのが、

いけなかったのでしょうか?

困ったものです。

アナグマのいい撃退法があったら、教えて下さい。

2014年5月18日日曜日

ごちそうレシピ 2


     イケメン坂本洋一先生

    牛ロースと温野菜サラダ

第2回目の料理教室は洋食で、

先生は、レストランChez  Dejimaの坂本洋一氏でした。

メニューは、スープペイザンヌ、牛ロースと温野菜サラダ、カスタードプリン。

説明の時のイケメン先生の見事な包丁さばきと、

冗談が入った会話に、ため息と歓声が起こりました。

料理は長く本など見て、ほんとに自己流で作ってきましたが、

こうして習えば、肉の焼き方一つとっても、知らない事ばかりでした。

チームは、同年代の4人。

皆さんベテラン主婦の方ばかりですが、それぞれ発見があるようです。

この日もとっても楽しくて、スープもプリンも超美味しかったです。

肉は苦手で食べませんでしたが、、、。

2014年5月17日土曜日

母の命日に

   夫の母と私の母

今日は私の母の命日です。

二人の母は、旅立ってもうこの世にはいませんが、

私の心には、今も深く生き続けています。

共に大正13年生まれで、戦中戦後と苦労多き人生でした。

晩年は共に脳梗塞になり、介護を受けて病院で過ごしました。

この写真は、まだ二人が元気だった頃、我が家に来て、

童女のように楽しく話をしていた時のものです。

こんなにいつも笑って私達を、

二人の母は、見守ってくれているように思います。

今日は、母達の恩に報いるようの生きたいと願う日でもあります。

2014年5月16日金曜日

TVドラマ「ダウントン・アビー」

    庶民の家に咲いたバラ

NHKで日曜夜11時に始まった

1900年初めのイギリス貴族の館の物語「ダウントン・アビー」。

外国で、色々な賞をとっただけあって、とっても面白く引き込まれるドラマでした。

録画していたので2回見て、やっと色々な事がわかってきました。

華麗なるイギリス貴族の生活、

立派なお屋敷や庭、調度品、登場人物のドレスや宝飾品など、

上品で優雅な素敵なコーディネートに、どっぷり庶民の生活をしている私は、

もううっとりし、見はまってしまいました。

もちろん、ドラマがどうなっていくのかもワクワクドキドキで楽しみです。

早く日曜夜、来ないかなあ。

2014年5月15日木曜日

五月の満月

      月の光で浄化した石達

今年の5月の満月は、15日 4時16分になっていましたので、

15日では遅すぎると思い、14日夜に月を愛でる事にしました。

5月の満月は特別で、京都鞍馬寺では、ウエサク祭というのがあります。

この時、天界と地上の通路が開かれ、

月の光で、ひときわ強いエネルギーが降り注ぐそうです。

私もそれにならい、満月に清水を捧げ、神秘的な力を受けるべく

庭に出ましたが、残念な事に曇り空で月は出ませんでした。

持っている水晶などの石も月の光で浄化しようと外に出しておりましたが、

今朝見たら、雨が降り濡れていました。

でもまあいいか、月は目には見えなかったけれど

昨夜は満月だったのだから、、、。

今日はお天気になり、満月は過ぎましたが、

きれいな丸いお月様を楽しめそうです。

あくまき(ちまき)



毎年5月になったらどうしても食べたくなり、必ず食べるあくまきです。

鹿児島のちまきで、灰汁につけたもち米を竹の皮に包み

灰汁のあくで煮たものです。

だからくせがあり、きな粉、砂糖などをつけて頂きます。

長崎のちまきは、唐あくで作り、さらし木綿の袋にはいっていますが、

私には長崎のより、鹿児島のちまきが美味しく感じられ好きです。

友人からは、「あなたって変なものが好きなのね」と言われ、

家族も見向きもせず、私一人で頂きます。

あくの強い女だから、あくまきが好きなのでしょうか?

2014年5月14日水曜日

栴檀(せんだん)の花




せんだんの木が、淡い紫色の小さな花をいっぱいつけていました。

遠くから見ると、木に何かふぁーとしたものが積もっているようです。

せんだんは、昔からある普通の雑木ですが、街ではあまり見かけません。

私の住んでいる所は田舎なので、大木が何本もあります。

この花が晩秋には、白い実となりヒヨドリが食べに来ます。

実は金鈴子(きんれいし)と呼ぶと友人が教えてくれた実です。

5月の風を受けて、

せんだんの花は、今を全身で楽しんでいるようかのようでした。

2014年5月13日火曜日

空豆(ソラマメ)



今が旬のソラマメです。

旬が短いソラマメに、5月の空、風を感じます。

ソラマメは秋に種をまき、半年以上も畑で育て、

長いことかかり実ります。

豆は、さやのふかふかの分厚い綿で守られています。

だから、1つのさやに3粒位の豆しか入っていません。

ソラマメには、深い母親の愛情みたいなものを感じます。

母の日がくる5月に出来るから、そう感じてしまうのかもしれません。

ソラマメに限っては、冷凍もビン詰もないようです。

今しかいただけない尊いお豆ですから、

私は目にしたら、すぐに買ってしまいます。

2014年5月12日月曜日

田起こし

    田んぼより迎仙岳を望む

今日、長崎は久々に強い雨が降っております。

5月も中旬、田んぼでは丁寧に田起こしが行われ、

田植えの準備が始まろうとしていました。

八郎川沿いは、田んぼに水が入ったら蛍が舞い始めます。

5月下旬頃、毎年楽しみです。



いつものジョギングコースの八郎川沿いは、

草がきれいに刈ってありました。

草が刈ってなかったらへびが恐くて、とても走れません。

地域の方々に感謝、感謝です。

2014年5月11日日曜日

母の日に



今日は母の日ですが、

もう私には、母はこの世にはいません。

先日陶器市に行った時に、友人がお母さんにと急須を買うのを見て

「元気なお母さんがいていいなあ」とうらやましく思いました。

「今、母に何をあげたら一番喜ぶだろうか?」と考えました。

親は子供が生き生きと幸せにしている事が一番の喜びですから、

やっぱり私が家族仲良く暮らして笑っている事かな。

そう思ったら、くしゃと顔にしわを寄せて笑っている母の顔が

ありありと目に浮かび、母が天国からサポートしてくれているようで

何ともいえない気持ちになりました。

2014年5月10日土曜日

ごちそうレシピ



     脇山順子先生

   ご飯と1汁3菜


5月は「ごちそうレシピ」の毎週1回で5回の料理教室に通います。

昨日は、長崎の料理研究家脇山順子先生の和食でした。

ちりめんじゃこ入り混ぜご飯、夏野菜と鶏肉の南蛮漬け、ゴーヤの和え物、

オクラとリンゴの即席漬け、さらしクジラと焼きナスの味噌汁、抹茶豆乳プリン

新しい学びも色々あってわくわくし楽しく、とっても美味しかったです。

脇山先生は、丁寧にお優しく、食についてのお話もして下さいました。

喜寿を迎えられているのに、若々しくとってもチャーミングな方で、

ああいう風に年をとりたいなあと思いました。

マンネリ化している我が家の食卓を、料理を学ぶ事で、

いつもと違う料理で健康で楽しいものにしていきたいです。

2014年5月9日金曜日

ハワイでの食事



ハワイはアメリカなので、食事はアメリカ式です。

日本の3倍位位大きいジュースやコーヒー、特大の肉、ハンバーガーなど

もうびっくりの量なのですが、向こうの方は簡単に食べられています。

私は肉が苦手なので、レストランでは魚介類を注文しましたが、

魚は生臭く、エビも大味で美味しくありませんでした。

ハワイで有名なパンケーキも一皿に、

大きいパンケーキが5枚の上にたっぷりのクリームが乗っています。

夫と二人でも食べきれませんでした。

ハワイは素敵な所でしたが、食事だけは辛かったです。

帰ってきて日本料理は、繊細で美しく本当に美味しいとしみじみ思いました。

和食がユネスコの世界無形文化遺産になったのがよくわかりました。

2014年5月8日木曜日

サポナリア





かすみ草より少し大きくて、可愛らしい薄いピンクのサポナリア。

道の駅で買って来ました。

切り花で花瓶に入れると、まるでしだれ桜のようです。

花言葉は、「友の思い出」だそうです。

友人がこの花が大好きで、私も以前職場の方から、種を頂き育てました。

今回も花を買ったら、友人の事を思い出し、花をあげたくなって

ついでがあったら取りに来てと、半分あげました。

半分になっても華やかで、この花は本当に切り花が似合います。

今年の秋、また種をまいて育ててみようっと。

2014年5月7日水曜日

波佐見陶器市




連休の期間中に開かれていた波佐見陶器市に行って来ました。

友人から誘われ,予算を決め、陶器との出会いを楽しもうと出かけました。

友人のお勧めは、ステンレスの網が入った急須だと言うので、

柄は気にいらなかったのですが、他にはないと思い急いで購入しました。

でも他店にも、同じ急須で柄の良い物がいっぱい並んでいました。

全く同じ商品でも値段は色々、

まずは一回りしてから買い物をしないといけなかったと悔まれました。

気にいった茶碗、皿、包丁などを買いました。

本当に急須は、お茶の葉が網に詰まらず使いやすく良かったと思いました。

ただ家族からは、「断捨離、断捨離と言って整理しているのに、

また皿など買ってどうするんだ!」と非難ごうごうでした。

全くその通りで、返す言葉はありませんでした。

2014年5月6日火曜日

ダイヤモンドヘッド登山

   ワイキキビーチよりダイヤモンドヘッド

ハワイでは、ホノルルマラソンがある所だからか、

ワイキキビーチは、朝夕ジョギングする人がいっぱいいます。

ビーチからダイヤモンドヘッドを見ていたら、

やっぱり登りたくなって、翌日に登って来ました。
   
     登山口

ダイヤモンドヘッド頂上付近は、大きな火口で、

回りは外輪山になっています。

火口までバスが行きますので、そこから一番高い外輪山に登ります。

2週間前にVanillaさんがビーチサンダルでダイヤモンドヘッドに登った事を

ブログで書かれていたので、私も靴がなかったので、

ビーチサンダルをわらじみたいにして登りました。

ずっと急な登りで、トンネルもありましたが、道は以外と歩きやすく、

40分位で頂上に着きました。

   途中の展望台

ワイキキは雨があまり降らないので、山は乾燥していて、木はありません。

だから見晴しがよく、とてもすがすがしく、気持ちよく簡単に登れます。

    頂上からワイキキを望む


ワイキキは風が強い所で、帽子がよく飛ばされますが、

山の頂上も強い風が吹いていました。

頂上は狭く、人もいっぱいでしたが、見晴しはバツグンでした。

ハワイでは不思議に、泳いでも山に登ってもちっとも疲れを感じません。

反対に自然の中で細胞が活性化して、とても元気になります。

磁場がとてもいいように感じました。

世界中から人々が来るのがわかるような気がしました。

2014年5月5日月曜日

オオスズメ蜂女王


今日は、夫がスズメ蜂が毎年のように巣を作っていた

家の石垣の「いたぶかずら」を全部切ってくれました。

スズメ蜂とはいえ、殺生するのは心が痛みますから、

ほっとしました。


昨日は、オオスズメ蜂の女王が、トラップに入りました。

大きさは5㎝位ある、とんぼみたいに大きいものでした。

液に全身浸かっても、必死でもがいて手足を動かして

10時間以上も生きていました。

仕事から帰ってきた息子がそれを見て哀れに思い、

処分し土に埋めてくれました。

どうやって息をしていたのでしょうか?

あんなにもがいたら、つかれきってしまうでしょうに、、、。

地球上の生き物とは思われませんでした。

トラップも最後にしようと思いました。

PS
虫が苦手な人は写真は見ないで下さい。


  





     オオスズメ蜂女王

2014年5月4日日曜日

ハワイ出雲大社と聖アンドリュース教会

           鳥居と出雲大社





ハワイにも出雲大社があることを,行ってから知りました。

これも御縁と思い、バスでチャイナタウンにある神社に行きました。

明治時代にできたそうです。お社は、日本に似せてあります。

ただ狛犬には、ハワイらしくレイがかけてありました。


    聖アンドリュース教会
   
     正面玄関裏のステンドグラス

出雲大社から歩いて10分位の所にある聖アンドリュース教会です。

出雲大社は1906年でここは 1886年に完成しています。 

立派な石作りのとても広い大きい教会でした。

ステンドグラスには、光に導かれていくイエスキリストが神々しく描かれています。

ハワイは移民の歴史があり、日本、ポルトガル、中国と

色んな文化が混ざり合っていて、こうして教会も神社もあるんです。

思いがけなく、神社と教会にお参りができました。

お昼は、出雲大社の前のチャイナタウンでテイクアウトの中華を買ったのですが、

サービスで焼きそばをくださいました。

出雲大社のご利益があったのだと素直に喜び頂きました。

とても美味しかったです。

2014年5月3日土曜日

夜の侵入者

       あなぐま

最近夜にごそごそと音がし、朝になると、

庭の土が掘り返されている事が続いていました。

私達が留守の間、息子がその正体を写真に撮ってくれていました。

あなぐまの仕業だったのです。

近所のやぶの中などに、巣があるのでしょう。

今、子育て真っ最中のあなぐまは必死なんです。

掘り返したのは、つぼみの芍薬の根っこでした。

これはアナグマの好物なんだそうです。

私もアナグマを見ようと夜になったら気がけていましたが、

幸いな事に今の所現れず、芍薬は今みごとに開花しました。

2014年5月2日金曜日

モンキーポッド(日立の樹)

     モンキーポッド

    内側から

     モアナルア公園


お蔭様で、今日でブログ連続500回目を迎えました。

いつも訪問してくださっている皆様有難うございます。

。。。

今回ハワイに行ってどうしても見たかったのは、

虹と「この木何の木」のモンキーポッドでした。

アメリカねむの木で、樹齢130年の大樹です。

この木はモアナルア公園に立っている

何本もあるモンキーポッドの中で一番大きい木です。

私は憧れだったこの木と出会えて、

もう嬉しくて嬉しくて木の前で飛び跳ねてしまいました。

枝を張ったこの木の中に入ると、

その優しさに包まれたワンネスの世界で、

時が止まっていうかのようでした。

幸せだなあとしみじみ感じました。