諫早公園の近くの諫早神社ですが初めてお詣りしました。
1294年創建で聖武天皇の時代に九州を守護する「四面宮」という神社を
建てるよう高僧行基に命じて建てられた歴史のある神社だそうです。
主祭神は天照大御神、大己貴命(大国主命)少彦名命で
伊勢と出雲系の合体の神社です。
1957年の諫早大水害では壊滅しそれを時間をかけて復興して
今の立派な神社となったようです。
今は庭園の工事が行われていて今年4月頃には完成するようです。
広い立派な敷地の庭園のようなので楽しみです。
ご神木のクスノキは水害にも生き延び堂々としていました。
最近は何処に行っても界隈の神社には寄るようになり、
楽しみが増え私のライフワークとなりつつあります。
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