門松やしめ縄は普通だと松の内が終わる7日に取り外し
地域の鬼火焚きに持っていき燃やします。
でも年神様を迎かえる為の門松やしめ縄なので
邪気が入っているわけではないしむしろ目出度いものです。
なので私は例年、しめ縄は庭の梅の木にかけて
稲穂はスズメに食べてもらい
稲は切ってチューリップの芽が出たのにまきます。
霜や雪などから守る為にチューリップにお布団をかける感じで。
そして竹に入っていたミニ門松は水を入れていて生きているので
7日になったら家の中の花瓶に移したり、
松は切ってしゅわさかさん(微生物発酵水)に入れます。
門松の梅も蕾が膨らんでいて花瓶の中で開くでしょう。
しゅわさかさんも松葉を入れるようになってからは、
腸の働きがとてもよく松葉の力はすごいなあと思います。
門松まだ生きているのに捨てられません。
みんな命あるもので人の手をかいし門松に作られ
しめ縄も大切に編まれたものです。
世の中はSDGsで私も小さな貢献です。
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