2022年1月19日水曜日

門松、しめ縄の再利用





門松やしめ縄は普通だと松の内が終わる7日に取り外し

地域の鬼火焚きに持っていき燃やします。

でも年神様を迎かえる為の門松やしめ縄なので

邪気が入っているわけではないしむしろ目出度いものです。

なので私は例年、しめ縄は庭の梅の木にかけて

稲穂はスズメに食べてもらい

稲は切ってチューリップの芽が出たのにまきます。

霜や雪などから守る為にチューリップにお布団をかける感じで。

そして竹に入っていたミニ門松は水を入れていて生きているので

7日になったら家の中の花瓶に移したり、

松は切ってしゅわさかさん(微生物発酵水)に入れます。

門松の梅も蕾が膨らんでいて花瓶の中で開くでしょう。

しゅわさかさんも松葉を入れるようになってからは、

腸の働きがとてもよく松葉の力はすごいなあと思います。

門松まだ生きているのに捨てられません。

みんな命あるもので人の手をかいし門松に作られ

しめ縄も大切に編まれたものです。

世の中はSDGsで私も小さな貢献です。

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