2018年9月30日日曜日
孫娘誕生
28日に長男の所に母子共に元気に第2子が産まれました。
命のバトンを延々と受け継いで生まれた生命、ミラクルです。
女の子です。
私は血縁に女姉妹も娘も姪もいませんので、
初めて女の子の孫と縁ができ不思議な感じがします。
台風が過ぎ去ったら会いに行く予定です。
出会いが楽しみです。
※写真はタマスダレにヤマトシジミ(蝶)です。
2018年9月29日土曜日
長崎県展
長崎県美術館で開催されている県展に行ってきました。
日本画、洋画、写真、デザイン、書、彫刻、工芸があり、
全部を見るのは大変なので日本画と写真のみを見てきました。
写真は勉強のために丁寧に見ました。
私はブログに載せる為に写真を撮り始めました。
誰に習ったわけでもなく、技術も何もなく、
ただいいなあと思うものを適当に撮ってきました。
県展の作品は自然を撮ったものは、
構図とか色合いがよく瞬間をうまく切り取ってあります。
人間を撮ったものは、
喜怒哀楽の人を感動させるものがありました。
いい刺激になりました。
2018年9月28日金曜日
樹木希林さん
樹木希林さんが9月15日に亡くなられてから、民放や
クローズアップ現代、NHKの密着取材の番組を何本か見ました。
今までは樹木さんの事はほとんど知りませんでした。
亡くなられた後にテレビを見て
樹木さんの生き方、人となりを知る事ができました。
素敵な方だったんだなあと思いました。
樹木さんにはまって、ユーチューブでも2014年の
ドキュメンタリー番組(伊勢神宮参拝)を見たりしています。
樹木さんはがんを受けいれ懸命に仕事もされ、自分をしっかり持たれ
日々の生活をも丁寧に生きておられる姿が映っていました。
毎日お経をあげられていて、よくわかっておられ
法華経の提婆達多とお釈迦様の話も響きました。
見終わった後とても清々しい気持ちになりました。
私もすっきりとした暮らしをしないとと思い、
すぐに水屋の中の整理をしガラス戸を磨きました。
※写真は庭の黄彼岸花にキバネセセリ(蝶)です。
2018年9月27日木曜日
富川渓谷(諫早市)
富川渓谷に友人が誘ってくれて行ってきました。
息子達が幼い頃に行って以来でした。
300年前の大洪水の供養のために岩にびっしりと
刻まれた磨崖仏の五百羅漢があります。
滝は白龍が這っているように流れていました。
夏場は賑わうのでしょうが、
今の時期は訪れる人はなくひっそりとしていました。
モミジもいっぱいあったので紅葉の頃はいいでしょう。
自然豊かないい渓谷で近いし、
また行きたいなあと思いました。
2018年9月26日水曜日
いざよいの月
昨夜の「いざよいの月」です。
月の写真はいつも同じ表情ですが、毎月少しずつ違います。
昨夜の月は仲秋の名月よりもこうこうと輝いてきれいでした。
猛烈な台風24号が来ています。
今週末には九州には影響が出てくるでしょう。
稲も収穫まじかです。
どうぞ大難が小難に小難が無難になりますように。
2018年9月25日火曜日
仲秋の名月
昨夜は仲秋の名月でした。
夕方雨が降っていたので月見は無理かなと思いましたが、
石ちゃんたちは外に出して
私も塩のお風呂にゆったり入り早めに寝ました。
和室に寝ているのですが、夜中12時過ぎに障子を通して
あかあかと明るくなり目が覚めました。
急いで起きて空を見上げると輪っかがかかった月暈の月でした。
それからカメラを用意し庭に出て広角レンズで月を撮りましたが、
少しぼやっとしていて納得いく月は撮れませんでした。
でも見れて良かったです。
代わりに雨に濡れた庭の花です。
水連、黄色の彼岸花、紫紺ノボタン、ブルースターです。
今日も善き日でありますように。
2018年9月24日月曜日
36色の色鉛筆
36色の色鉛筆をアマゾンでポチッと押してしまいました。
届いたのを見て、子供の頃初めてクレヨンを
買ってもらった時のようにワクワクし嬉しいです。
金色、銀色も入っています。
その色鉛筆で長崎のじゃ踊り風に龍をぬってみました。
色に幅があり塗り重ねる楽しさがあります。
上達したら鳥や蝶も写真ではなく、
色鉛筆画でアップするようになるかもしれません。
冗談、冗談です。
2018年9月23日日曜日
昆虫採集
紅シジミ
殿様バッタ
タテハモドキ
アカタテハ
昨日は空が澄み青空がきれいな秋らしい日でした。
八郎川沿いで写真での昆虫採集をしました。
小さな蝶の紅シジミ、目玉のような紋があるタテハモドキ、
黄色ぽいけどアカタテハです。
老眼ですが、目はよく遠くまでよく見えるので、
離れて飛んでいても昆虫をすぐに見つける事ができます。
有難いことです。
殿様バッタ
タテハモドキ
アカタテハ
昨日は空が澄み青空がきれいな秋らしい日でした。
八郎川沿いで写真での昆虫採集をしました。
小さな蝶の紅シジミ、目玉のような紋があるタテハモドキ、
黄色ぽいけどアカタテハです。
老眼ですが、目はよく遠くまでよく見えるので、
離れて飛んでいても昆虫をすぐに見つける事ができます。
有難いことです。
2018年9月22日土曜日
レモンライム
爽やかな観葉植物のレモンライムです。
15年前に小さな株を買って、
初めは次男が、次に長男が福岡で育てていましたが、
忙しさにかまけて育児放棄されて枯れる寸前でした。
7年位前に見かねて長崎に連れ帰り挿し木して育てました。
昨年居間に移したら、勢いが出て元気に育っています。
植物も人のエネルギーを敏感に感じるようです。
名前のように見てるだけで爽やかな気持ちになる植物です。
2018年9月21日金曜日
いと面白し
コピー用紙に写しとり色えんぴつで塗っていくだけですが、
コピー用紙が透けないので、
細かな線はわかりづらく本と用紙をめくりながら写しています。
好きなようにすればいいだけの事ですが、
どう色をつければいいかも迷うし私にとっては結構難しいです。
やっと6枚しあげました。
本1冊しあげるにはとても時間がかかりそうです。
色えんぴつも12色を用意しましたが、
欲が出て36色のが欲しいなあと思っています。
集中しないとできないし、内観にもなります。
龍の事を知りながら、
龍を塗っていく作業は「いと面白し」です。
2018年9月20日木曜日
実りの秋
地域の田んぼの稲は色づき実りの秋を迎えつつあります。
昨日は暑く汗をふきふき動きまわりましたが、
今朝は雨で涼しいです。
そろそろ夏のものを整理し、
断捨離しながら片づけていかなとなあと思っています。
2018年9月19日水曜日
彼岸花
庭の西洋人参木の下より咲き出した彼岸花の群れです。
家の彼岸花の初咲きは毎年のように9月15日でした。
その日は義母の誕生日でした。
もう義母が亡くなってから11年が過ぎましたが、、。
今年もその日彼岸花が咲いて義母を思い出しました。
何もしなくても15日位から咲き出して、
庭のあちこちから出てきて彼岸が過ぎるまで咲きます。
彼岸花の赤は、朝日、夕日にと輝いて綺麗です。
今年もお墓参りはこの花を持っていけます。
2018年9月18日火曜日
敬老の日 2
息子が長崎での仕事のついでに孫を連れて来ました。
孫は歯が何本か出て可愛い盛りの1歳になりました。
よく笑う愛想のいい子です。
でも抱っこしてくれる人は良く知っていて、
夫の足にまとわりついて離れません。
夫も直ぐに抱き上げ「お散歩しよう」と家の内外をまわります。
今回は庭のカイズカイブキの葉の感触が気にいったようです。
敬老の日にいい出会いができました。
2018年9月17日月曜日
敬老の日
昨日はまだまだ暑い日でしたが、川風は気持ちよく
夫と6㎞位八郎川沿いを歩きいい運動ができました。
モンキアゲハ、桜の木には磯ヒヨドリがいました。
世間は3連休ですが、
私達は共に65才以上の高齢者で毎日が日曜日です。
夫は町内会より敬老の日の記念品をいただきました。
有難いことです。
今日はひと月ぶりに孫が福岡より来ます。
孫の笑顔が最高の敬老の日のプレゼントになるでしょう。
2018年9月16日日曜日
興福寺(長崎市)
龍が住むという興福寺(長崎市)に龍を探しに行きました。
龍は大雄宝殿の屋根の鬼瓦のそばと
大雄宝殿の中にぶら下がっている
大きな瑠璃燈籠(日本一の中国燈籠)の柱にいました。
大雄宝殿の中は撮影禁止で写真は撮れませんでしたが。
目に見えない龍は
私には探すことも感じることもできませんでした。
でもこのお寺は四季折々楽しめる植物が植えてあります。
今の時期はシュウメイ菊と開祖隠元さんにちなんだ
インゲン豆の花と実が可愛らしかったです。
かなり古い大きな左右のソテツにいっぱいの子が
幹の上までびっしりと育っていてびっくりしました。
次の訪問では龍を感じてみたいものです。
2018年9月14日金曜日
オオスカシバ
毎年今の時期に庭に来るオオスカシバです。
体長は7㎝位あり羽は透けていてトンボみたいです。
ホバリングしながら、
口からチュルチュルと2㎝位の口吻(口ばしみたいなもの)
を伸ばし花の蜜を吸います。
初めて見た時はスズメ蜂かと思い怖いと思いましたが、
スズメガの仲間で人を刺したりもしませんし毒もありません。
昼間に動き回る平和な「ガ」です。
家に居ながらにして昆虫たちと出会えて幸せです。
それにしても庭の西洋人参木は、
蝶をはじめいっぱいの昆虫を呼んでくれ、
「虫愛でるおばさん」にとっては有難い木です。
クイーンニーナ
いつも頼む時津のブドウ園より
安芸クイーンの改良種のクイーンニーナを買いました。
丹精込めて作られるのでおいしくて
毎年何度か巨峰や安芸クイーンをここで買います。
でも今年は巨峰は評判がよくて注文で早くになくなり、
安芸クイーンは栽培はされなかったのです。
その代りにクイーンニーナを作られたのですが、
初めての栽培で色付きが悪く、
待っていても赤くならなかったそうです。
安芸クイーンより大粒で贅沢な感じです。
色づきが悪くても十分美味しかったです。
2018年9月13日木曜日
至福の時間
夕方の散歩の時間は至福の時です。
昨日はトンボが何百匹も飛んでいて、
夕陽にキラキラと輝いて黄金色でとてもきれいでした。
でもその写真はうまく撮れず、
獲物は木の上で休んでいるシラサギ、
飛び立つアオサギ、カワセミでした。
2018年9月12日水曜日
キタテハとハグロトンボ
トンボというよりは、
ひらひらと羽を広げる蝶々みたいなトンボです。
川沿いに咲き出したニラの花の蜜を吸うキタテハ。
この蝶は羽をだいぶ痛めています。
夏の暑さ、雨、風とだいぶ苦労したのでしょう。
彼岸花もつぼみが上がってきていました。
季節は確実に秋へと移っていっています。
2018年9月11日火曜日
アサガオ
今日も爽やかな朝です。
植えてもいないのに出てきた1本のブルーのアサガオ。
夏の花なのに、
今になって庭いっぱいに広がり50個花が咲いていました。
小学生のように朝はアサガオの花を数えるのが日課です。
ブルーのイメージは、平和、冷静、知性などです。
今日も穏やかでいい一日となりますように。
2018年9月10日月曜日
塩見崎十一面観音様
長崎の茂木にある潮見崎の十一面観音様です。
普通国宝などで有名な十一面観音はほとんどが立像で、
この観音様は坐像で珍しいお姿です。
右手には、ハスのつぼみの花をお持ちのようです。
十一面観音様は頭の上の11面のお顔で360°あらゆる方角から
衆生のどんな苦労も見逃さず、
求められればどんな姿にも変わり人々を救うと言われています。
現世利益の仏様です。
お参りの後に友人と観音様の近くの食堂で食事をしました。
そしたらそこで不思議な話を聞きました。
そこのオーナーの女性の方が孫を1回だけ連れて
観音様をお参りしたそうです。
その後、孫が高校生の時に交通事故にあいそうになり
急に孫の前に観音様が現れて止めてくれて
大事にいたらなかった話をしてくださいました。
たった1回だけのお参りでも観音様は見守り助けてくださったと。
そこの食堂の活魚定食は茂木ですから、シマアジの刺身も
ハモの湯引きも新鮮でとても美味しかったです。
2018年9月9日日曜日
龍の子だったら
昨夜体長5㎝位のヤモリの子供が台所に出没しました。
ヤモリは久々のお出ましです。
卵から産まれてどれくらいたつのでしょうか?
小さき者は皆かわゆいですが、
最近龍にはまっているので、
ついこれが龍の子供だったらよいのにと思ってしまいました。
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