毎月送られてくる知人からのポストカード
今月は宮沢賢治「よだかの星」でした。
毎回、物語性がありメッセージがあり素晴らしいものです。
今までに何度も読み朗読も聴いたよだかの星。
改めて青空文庫で読み朗読も聴きましたら
この年になってこそ感じるものがあり染み入りました。
星になりたくてどこまでもどこまでも上っていき、
最後の場面、目の前にはカシオペア後ろには天の川、
青い光になって燃えて星になったよだかが良く表現されています。
絵からは宮沢賢治の「星めぐりの歌」が聴こえてくるかのようです。
いつも感動の絵を送ってくださる下崎さんに感謝です。
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