「今日、誰のために生きる?」のほやほやの本です。
昨年4月にひすいこたろう氏が湯河原の温泉宿で温泉に浸かっていて
見知らぬSHOGENさんが声をかけたのが始まりでこの本は出来ました。
私が友人からSHOGENさんの事を初めて聞いたのは6月でした。
それからあれよあれよという間に色んな著名な方々がSHOGENさんと
対談したりコラボのYouTubeをされています。
日本の縄文時代の考えが今も根付いているアフリカのブンジュ村。
そこで生活し考え方を変えられたSHOGENさんの話です。
日常を丁寧に過ごすということ、とことん丁寧にその繰り返しの先に
「生きている」という感覚や喜びを感じ
自然と心に余裕が出てくるとあります。
効率化を求めて失ってしまったものの中に大切なものがある。
何度も読んで落とし込んでいきたい生き方が書いてありました。
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