近所の福瑞寺のイチョウの黄葉です。
入口の山門に2本、鐘楼脇に1本あり夕陽を受けて輝いていました。
勤めていた頃は毎日このお寺を通りぬけて職場に通っていました。
イチョウの木肌に触れ声かけしていた変な人でした。
イチョウの春夏秋冬を楽しんでいました。
春の芽吹きの小さな葉もとっても可愛いのですが、
秋の黄金色に輝く今の黄葉の時期が一番綺麗かなと思います。
今年の黄葉はいつまでも暖かだったので例年に比べ遅いようです。
1626年に建立された歴史のある福瑞寺のイチョウは
樹齢はわかりませんが色々と見てきたのかなと思います。
4,50代の私の事もよく知っているはずです。
お寺の方がイチョウの大量の葉を掃除されていましたので
イチョウの樹に語りかけはしませんでしたが、
次に来て誰もいなかったら話かけようと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿