東長崎の戸石のとらふぐは養殖日本一の生産量を誇ります。
だから毎年11月から翌年の2月位までとらふぐ祭りがあり
地元の飲食店ではとらふぐ料理が食べれます。
でも今年の夏の異常な暑さで海水温が上昇し赤潮が発生し
養殖とらふぐもシマアジも壊滅状態で13億円の損失だそうです。
そんな状態なのでもうとらふぐはないと思っていました。
でも今年もとらふぐ祭りはあるようで新聞にちらしが入っていました。
期間は2週間のみですが、、。
昨年弟夫婦が来て一緒にとらふぐを食べに行き弟が非常に喜び
「姉ちゃんと姉弟で良かった」と大げさに言った程でした。
今年もふぐはありますが高くなっているし、
その期間に弟夫婦も来れないので今年は無理です。
とんびが秋の空にピーヒョロローと輪をかいて飛んでいました。
「俺は高価なふぐなんか食べなくっていいんだ。
何の魚でもトカゲでもヘビでも何でも美味しいのさ」
と言うかのように飛んでいましたとさ。
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