海へと続く河口に向かい夫と歩いて行ってきました。
河口には鳥がたくさんいるかなと期待していきましたが、
オオバンとカモがいたくらいであまりいませんでした。
オオバンは幸せを呼ぶ黒い鳥で、
上手に潜って藻か何かを取ったりしていました。
夫は健脚で足が速く、
私が走るのと彼が歩くスピードは同じです。
「あなたがゆっくり歩いても僕は先に行くからね。」
と事前に言われてはいました。
途中までは一緒に歩けましたが、
差はどんどんついて私は途中走る始末でした。
彼の姿が見えなくなり私はあきらめて写真撮ったりし、
自分のペースで歩いて行きましたら、
冷たい川風の中で彼が待っていてくれ
いい散歩日和となりました。
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