鍋冠山でも金毘羅山に行った時も
トンビが頭上を旋回していました。
私は鳥の中は猛禽類のトンビがなぜか好きです。
トンビは上昇気流に乗って飛ぶので、
羽を羽ばたかせずにくるりと輪を描いて優雅に飛びます。
トンビを見るとハンカチや手を振って
「トンビさーん」「トンビさーん」と叫びます。
するとトンビはとても眼が良くて少し下まで降りてきたり、
こちらをちらっと見てくれたりします。
鍋冠山の前の山の所は海からの上昇気流が上がる所で
ふわーとトンビが舞いよく飛んでいました。
そしてこちらに来るので
「トンビさんも私を感じて来てくれるのよ。」
と私が言うと「えさを探しとるだけさ。」と息子。
鳥とテレパシーが通じるようになりたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿