2013年9月に再建された矢上神社(長崎市矢上町)に
新しい大しめ縄を見に行ってきました。
このしめ縄は長さ4m、重さ200kgで
出雲大社のを作っている所に頼み作られたそうです。
わらは、稲藁ではなく葦の茎みたいに見えました。
(葦もイネ科の植物)
大しめ縄の真新しい藁からは、いい香りがして、
とても美しく迫力がありました。
出雲大社のしめ縄と同じ藁が使ってあり、形もよく似ています。
主祭神はスサノオ命、小彦名命(ヱビス様)、
大己貫命(大黒様)でこれも出雲大社とよく似ています。
私も今まで以上に行くのが楽しみになりました。
今日は矢上くんちです。
神様も地域の人も、新しいしめ縄がくんちを前に奉納され
さぞお喜びのことと思います。
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