2016年10月11日火曜日

石段の傷






くんち期間中、福岡行きなどもあり行けなかったので

昨日友人と諏訪神社にお参りに行って来ました。

空気が澄んで、清々しく

光があふれていて別世界のような諏訪神社でした。

前日までのくんちの賑わいは過ぎ、

桟敷席の撤去が行われていました。

奉納が行われた踊馬場から払い戸神社までの石段は

だしものの何トンもある船などを引きずった後が残り

石が欠けた後がずっと続いていました。

踊り町の方々の命がけの船の扱いだと思いました。

急な坂を船を見事に安全に降ろすには

相当な技量がいることと思います。

乗って演奏しているおはやしの子供達も恐さも乗り越え、

下りながらもずっと演奏をやめないでいますから

諏訪神社での奉納はすごいことなんだなあと思いました。

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