パンフレットに書いてありましたが、
草花をモチーフにした装飾的な髪の長い女性を描いた
ミュシャの絵に完全に魅了されました。
「日曜美術館」で今までに何度も見てきたミュシャですが
本物を見るのは初めてでした。
展示会場には、
故郷チェコのスメタナの交響曲「わが祖国」が流れていて、
雰囲気を盛り上げていました。
かなり多くの作品が展示されていて、
見て回るのに時間がかかり少し疲れました。
今回のハイライトは大作の「ハーモニー」。
見慣れているミュシャの絵とは、また違った作品でしたが
訴えるものがありました。
ゴーギャンの「我々はどこから来たのか 我々は何者か
我々はどこへ行くのか」の絵と似たものを感じました。
長崎でミュシャの絵見れて何よりでした。
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