僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる
ああ自然よ 父よ 僕を一人立ちさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気迫を僕に充たせよ
この遠い道程のため この遠い道程のため
高村光太郎 道程より
いつも走ったり歩いたりする、馴染みの八郎川沿いの道です。
地元の方が、常に草を刈り、整備して下さっています。
今時、珍しい土の道で、あたたかさを感じる道です。
この道を歩いていると高村光太郎の詩が浮かびます。
多くの方に支えられています。
しっかり歩いて行こうと思います。
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