2013年11月21日木曜日

アンデスの乙女(花センナ)



10月位から今の時期にかけて咲く花センナです。

原産地は、南米アルゼンチンで2mほどの豆科の低木です。

そこから「アンデスの乙女」という名がついたのでしょう。

よくぞ、花にふさわしい名前がついたものです。

もちろん私は、アンデスなど行った事はありませんが、

この花から、アンデス民謡「花祭り」や

フォルクローレ「コンドルが飛んでいく」が聞こえてくるように感じます。

黄色できりっととしていて、ああ生きていると思わせてくれる花です。

秋に咲く花の中で、気になる好きな花です。

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