10月位から今の時期にかけて咲く花センナです。
原産地は、南米アルゼンチンで2mほどの豆科の低木です。
そこから「アンデスの乙女」という名がついたのでしょう。
よくぞ、花にふさわしい名前がついたものです。
もちろん私は、アンデスなど行った事はありませんが、
この花から、アンデス民謡「花祭り」や
フォルクローレ「コンドルが飛んでいく」が聞こえてくるように感じます。
黄色できりっととしていて、ああ生きていると思わせてくれる花です。
秋に咲く花の中で、気になる好きな花です。
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