山の辺の道の途中の池
山の辺の道 檜原神社三つ鳥居と豊鋤入姫命の社
狭井神社より日本最古の古道と言われる山の辺の道を
歩いて檜原神社まで行きました。
狭い昔ながらの道で野辺の風景は子供の頃を思い起こさせました。
檜原神社は紀元前の第10代の崇神天皇が飢饉や禍がおこり
皇居でお祭りしているアマテラスを天皇の代わりに
別の所にお祭りした方がいいと考えられ当時倭笠縫邑、
今の檜原神社に崇神天皇の娘、豊鋤入姫に祭らせたのが始まりです。
だから元伊勢と言われています。
その後、相応しい地を求め何度も移り今の伊勢に辿りついています。
秋の清々しい日でもありさすがアマテラスの地、
大和はキラキラし特別のような氣がしました。
山の辺の道は桜井から天理まで16K、5時間位の道です。
時間があれば歩いて箸墓古墳まで行って見たかったです。
大神神社の三つ鳥居は一般人には見れませんが
檜原神社の三つ鳥居は見れ
長年行きたかった檜原神社お詣りできて良かったです。
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