2023年10月25日水曜日

山の辺の道から檜原神社へ

   山の辺の道の途中の池

      山の辺の道

           檜原神社三つ鳥居と豊鋤入姫命の社



狭井神社より日本最古の古道と言われる山の辺の道を

歩いて檜原神社まで行きました。

狭い昔ながらの道で野辺の風景は子供の頃を思い起こさせました。

檜原神社は紀元前の第10代の崇神天皇が飢饉や禍がおこり

皇居でお祭りしているアマテラスを天皇の代わりに

別の所にお祭りした方がいいと考えられ当時倭笠縫邑、

今の檜原神社に崇神天皇の娘、豊鋤入姫に祭らせたのが始まりです。

だから元伊勢と言われています。

その後、相応しい地を求め何度も移り今の伊勢に辿りついています。

秋の清々しい日でもありさすがアマテラスの地、

大和はキラキラし特別のような氣がしました。

山の辺の道は桜井から天理まで16K、5時間位の道です。

時間があれば歩いて箸墓古墳まで行って見たかったです。

大神神社の三つ鳥居は一般人には見れませんが

檜原神社の三つ鳥居は見れ

長年行きたかった檜原神社お詣りできて良かったです。

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