2023年10月31日火曜日

官足法で




放射冷却で冷え込んだ朝です。

お昼は暖かく爽やかな秋の日となるでしょう。

この寒暖の差で紅葉が進み庭のノボタンも赤くなってきました。

足つぼマッサージの官足法をして約1年を迎えようとしています。

始めは足裏のゴリゴリの正体である老廃物に乗ると激痛が起こり

何かにつかまってからしか乗れませんでした。

今はお蔭様で問題なく20分は乗って足裏全体をマッサージしています。

足裏は柔らかくなりました。

乗る事で全身の血行を促し自己免疫力をアップし骨盤や骨の関節にも働けかけ

腰痛、肩こりの解消になるそうです。

1年経ち持病があるわけではないので効果の程はよくわかりません。

夏は暑さでグッタリなりましたし風邪もひきました。

現状維持できているっていうのは効果があっていると考えた方がいいのかも。

毎日、朝のルーチンワークの1つとなり音楽を聴きながらしています。

奈良の三輪山を裸足で下りられたのも官足法のでっぱりで鍛えていたから

多少の小石の上を歩いてもどうもなかったのです。

今は官足法に加えて両足を合わせるのもしています。

両手をあわせるみたいに足裏を合わせるのです。

徳川家康が常にいていたそうで体温が上がり健康な体を維持できるそうです。

継続は力なりで3年もしたら効果がはっきりを出てくるのを信じて

官足法も足裏合掌も続けてみます。

2023年10月29日日曜日

伊勢海老と格闘して

 

1kを優に超える伊勢海老を弟から頂きました。

生きているし今まで裁いた事がないので事前に

何度もYouTubeで見て裁き方を学習しました。

大きいので出刃包丁と調理バサミで格闘しながら裁きました。

味噌もたっぷり入っています。

夕食に息子一家が来てから身は小さく切りますが

好みを聴いてから生か湯引きかにします。

頭は割って大鍋で味噌汁にしました。

お祝い事でもないのに頂いた伊勢海老なのですが、

今年色々と行事が続きますのでいくつかの前祝いの予祝で頂きます。

持つべき者は弟で感謝です。

郷くんち




4年ぶりに開催された古賀地区の古賀八幡神社の郷くんちです。

ご神事から始まり、奉納踊り、小学生の子供相撲などがあります。

地域の方々が毎年掃除、しめ縄の張替えなどされてお祭りが行われます。

この地に来て39年になりすっかり故郷です。

長男一家も福岡から引っ越して来て4年となり

長崎でさらに2人の子も元気に生まれました。

孫たちも地域の小学校に行くでしょうから

来年はこの神社の境内で相撲を取るようになるでしょう。

ご神事で宮司さんがおまつりとは「まつ」からきていると言われました。

○○を待つなどと言いますが、神様の降臨を待つのだそうです。

総代さんが地域の植木業、商業、工業、農業、

各々の家庭の幸せを願われる挨拶をされました。

私一家もこの地域で地元の神様に守られている事を感じます。

感謝です。

いい天気に恵まれ郷くんち行われ良かったです。

2023年10月28日土曜日

高松塚古墳へ





1972年に高松塚古墳の石室の極彩色の壁画が発見されて

一躍有名になった高松塚古墳に行ってきました。

30年経ち壁画はカビなどが目立ち

現状では保管は無理で2007年に石室を解体し

12年かけてクリーニング、石材の修理などし原寸、原色で

2020年に3月に再現し公開されているようでした。

円墳もきれいに整備され国営飛鳥歴史公園となっています。

6世紀から8世紀の小さな規模の終末期古墳です。

高松塚壁画館で再現された絵などレプリカが見れました。

レプリカなので写真撮影もSNSでの発信もOKでした。

飛鳥にはキトラ古墳、石舞台古墳などもあります。

石舞台古墳にもとても興味がありましたが今回は行けませんでした。

お天気も良くて飛鳥歴史公園は歩いていてもとても気持ちがいい所でした。

奈良も奈良公園あたりの東大寺、興福寺、西ノ京の唐招提寺、薬師寺、

斑鳩の法隆寺、吉野の天河神社、玉置神社、室生の室生龍穴神社、室生寺

三輪の大神神社、檜原神社と見るべき所がたくさんあります。

歴史のある所は違います。

今までに奈良には長男に付き合ってもらったりし何回か行きましたが、

今回は長年行きたかった三輪、飛鳥と行けて良かったです。

2023年10月27日金曜日

ススキ復活



今朝の日の出、もやがかかり綺麗でした。

最近ススキが多くなり日本の秋って感じがします。

長い事セイタカアワダチソウに占領されススキは激変していました。

写真を撮った草原もセイタカアワダチソウよりススキが多かったです。

空き地にはススキを多く見るようになりました。

セイタカアワダチソウは根から

周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出し

それは自分自身の種子の発芽も抑えてしまうのだそうです。

だから最近は

セイタカアワダチソウは背が低くなったり少なくなっていたんだと。

ススキもセイタカアワダチソウの毒素にやられ少なくなっていましたが、

最近、復活しススキが増えてきたんだなあと納得しました。

外来種にやられっぱなしのススキ頑張れ!

日本も色々ヤバイと言われていますが、

今朝の朝日のように

元々の日の本「日本」でいいようになってほしいと思いました。

2023年10月26日木曜日

聖林寺の11面観音様へ(桜井市)

  11面観音様(ポストカードより)


            聖林寺正面

11面観音様の観音堂への階段

今回の大和への旅では聖林寺(桜井市)の11面観音様にも

できたら行きたいと思っていました。

私は32年前の台風19号がきっかけで自律神経失調症になりました。

その後すぐに治りましたが、、。

その時に週刊誌にこの観音様の見開きの写真があり壁にはり

癒されてきたのでいつかお出会いできお礼が言いたいと思っていました。

日本の第1次の国宝です。

秘仏だったのをフェノロサが禁を解いたので現在私達は見れます。

明治新政府の神仏分離令で廃仏毀釈となりこの仏像も大変な中、

当時あった大神神社の大御輪寺の住職さんなどにより

近隣の寺に移され無傷で今があります。

聖林寺は桜井市のはずれの山の方にありました。

観音様は別棟の免震構造の建物の階段を登って行った所に一人立っておられました。

像高2m以上でガラスに囲われていて後ろも回れ全面見れました。

静かな部屋で誰にも邪魔されず観音様と出会えお礼が言えました。

博物館などに貸し出されたりするので聖林寺にいらっしゃるか心配でしたが、

今回しっかりとおられて良かったです。

写真撮影は禁止でしたのでポストカードの写真です。

すらりとしたお姿でお顔は優しいというより「何でも承知していますよ

だから頑張って」との慈悲を感じるお顔に見えました。

今回知ったのですが、元は大神神社の守護の観音様だったのです。

1300年以上にわたり人々を救済し続けておられる11面観音様

出会えて良かったです。

大和への旅は会いたい人、行きたい所に全部行けて恵まれた旅でした。

2023年10月25日水曜日

大神神社

大神神社拝殿                                       

                  二の鳥居

           参道           


                            三輪ソーメンと柿の葉寿し

 大神神社は大和国一の宮で三輪山(大物主)がご神体なので拝殿のみです。

主祭神は大物主の神様で配祀は大己貴神(おおなむち)少彦名神(すくなひこ)です。

出雲の神様と同じで出雲族が深く関係しているようです。

大物主が誰(神)なのかは今もって謎で色んな説があるようです。

拝殿の裏には三つ鳥居があるそうですが普通は見れません。

とても大きな鳥居が一の鳥居で参道入り口に二の鳥居があり

そこからは次元が違うかのような清らかな場です。

私が行った10月23日はたまたま秋の例大祭の日で賑やかでした。

大神神社は蛇と関係が深く

ご神木前にはヘビが好きな卵や酒を供える台が置いてあります。

ご神木を動画で撮っていたら知らない方から話かけられお礼にと

その方が撮影された白ヘビの写真を見せてもらい写真をもらいました。

白ヘビはご神木ではなく参道左の祓い戸神社の裏の石垣に

3匹いると言われていました。

帰りに白ヘビ見ようと行きましたが裏への行き道がわかりませんでした。

神社チャンネルの年末のお詣りも大神神社だそうです。

今の武力によってお金によって争い世界を支配しようとする時代に

歴史から見て崇神天皇が大物主を祭られてから国が良くなったそうですから、

それを鎮めより良い世界にするためには必要な神社なんでしょう。

帰りには神社の近くの「万直し本店」のにゅう麵は

ソーメンもおつゆも本当に美味しかったです。

出雲大好きな私は出雲と関係が深い大和に来れて有難かったです。

また再びは大和は遠いので叶わないでしょうから

心に深く大神神社焼き付けました。

山の辺の道から檜原神社へ

   山の辺の道の途中の池

      山の辺の道

           檜原神社三つ鳥居と豊鋤入姫命の社



狭井神社より日本最古の古道と言われる山の辺の道を

歩いて檜原神社まで行きました。

狭い昔ながらの道で野辺の風景は子供の頃を思い起こさせました。

檜原神社は紀元前の第10代の崇神天皇が飢饉や禍がおこり

皇居でお祭りしているアマテラスを天皇の代わりに

別の所にお祭りした方がいいと考えられ当時倭笠縫邑、

今の檜原神社に崇神天皇の娘、豊鋤入姫に祭らせたのが始まりです。

だから元伊勢と言われています。

その後、相応しい地を求め何度も移り今の伊勢に辿りついています。

秋の清々しい日でもありさすがアマテラスの地、

大和はキラキラし特別のような氣がしました。

山の辺の道は桜井から天理まで16K、5時間位の道です。

時間があれば歩いて箸墓古墳まで行って見たかったです。

大神神社の三つ鳥居は一般人には見れませんが

檜原神社の三つ鳥居は見れ

長年行きたかった檜原神社お詣りできて良かったです。

2023年10月24日火曜日

三輪山に

   御神水

    狭井神社

            鳳凰みたいな雲

三輪山(467m)にはずっと機会があれば登ってみたいと思っていました。

アマテラスでは山が上からと下からのエネルギーで振動が起こり

空にはUFOが出たりしますから。

そして長い間、禁足地でしたから足を踏み入れる事はできませんでした。

つい最近もコロナで何年も入山禁止でした。

三輪山は大神神社から歩いて狭井神社まで行き神聖なお山ですので

神職の方から説明を受け、人型に自分の名前など書きお祓いをしてから

登ります。

登る時間も制限がありトイレもなく写真撮影など禁止です。

神聖なお山ですから飲食はできませんが

水分補給に狭井神社の御神水を持っていくのはいいです。

所要時間は普通は2時間から3時間だそうです。

かなり急な登りがづっと続きハアハア言いながら登りました。

山頂は石がゴロゴロし磐座となっていて見晴らしはよくはありません。

その石からわかる人には石の記憶が伝わったり振動を感じるのでしょうが、

氣がいい事は感じましたが石の波動がわかりませんでした。

気持ちがいいのでしばらく山頂にはいました。

山を歩く時は禁足地なので丁寧に大地にキスするように

歩いた後に花が咲くようにと心がけ歩きました。

帰りにはもう下の方でしたが裸足になって大地を感じながら下りました。

30年近くアマテラスのファンなのでお山に登れる事が嬉しくて

スイスイ登れ頂上でゆっくりもしましたがかかった時間は1時間40分でした。

いつも登る立山の金比羅山のような感じでした。

金比羅山や三輪山もご祭神は同じ大物主様ですから

たぶん登りサポートされたのではないかと思っています。

大和の空の夕焼けの雲には鳳凰らしき雲が出ていました。

三輪山には多くの日本人が登っていました。

以前宮島の弥山にも登りましたが日本人は下の厳島神社は多いのですが

登ってくるのはほとんど外国の方でした。

今回、三輪山に外国人は少なく

日本人がたくさん登っているのが見れて良かったです。

大和へ

      大神神社

           二上山に沈む夕陽

三輪山


大和は国のまほろば たたなづく青がき

山ごもれる大和美(うるわ)し 古事記 倭建命


奇跡のような機会を頂きはせくらみゆき氏のグループの方々と

縁あって大和(奈良)へ行ってきました。

お昼に近鉄橿原神宮駅前集合で現地研修会で高松塚古墳、大神神社正式参拝、

夜は先生の「大局観を育む比較文化論講座」での1日セミナーでした。

先生は古事記や日本書紀などとても深くてずっと話続けられる方でした。

せっかく大神神社に行くので大好きな美内すずえさんの

「アマテラス」の世界を体験したくて翌日は一人で再び大神神社、

かつては禁足地であった三輪山に登ったり、山野辺の道を歩き檜原神社

を回りました。

それと桜井市の聖林寺の11面観音様にも会いに行ってきました。

時間とお金の関係で往復ともに4列シートの長崎―京都の夜行バスでの一人旅。

本当は奈良へは大阪から近鉄が一番いいのですが、

大阪が交通網が複雑で苦手で京都から奈良まで2日とも通いました。

いい季節に時の人はせくらみゆき氏と出会え、

アマテラスの番外編のような三輪山、檜原神社と行けて夢のような旅でした。

まだ頭の中は興奮でくらくらし足は急な登りの三輪山に登ったり

山野辺の道を歩いたりで筋肉痛、体は夜行バスの狭い座席で眠れずきついです。

70歳の一人旅で脳のシナプスがどんどんつながって活性化したかもです。

2023年10月22日日曜日

4年前は



4年前の過去記事が上がってきました。

かぐや姫1歳、桃太郎2歳になったばかりの頃で

一緒にバイオパークに行った時のものです。

当時は動物が好きで犬などにも近づいて

「ワンワン、ワンワン」と言っていました。

あれから4年、来年は小学校入学でそれなりにしっかりしてきました。

上2人の孫の写真はたくさん撮っていて、

今見たらよく撮ったなあと感心します。

孫も過ぎてしまえばあっという間に大きくなります。

出会える時はしっかり出会っていこうと思いました。

2023年10月21日土曜日

畑から抜いて

 


昨日は先月亡くなった

従姉(85歳)の御主人の享年90歳のお詣りに自宅に行ってきました。

従姉は自然死に近い老衰で亡くなったご主人の悲しみの中にいるにも関わらず、

まだお逮夜が毎週ありお詣りの人も来るので氣が張っていて元気でした。

畑を耕し冬野菜のキャベツ、カブなどを植えていました。

以前は亡くなったご主人がしていたのを

彼が弱ってから彼女がするようになったそうです。

従姉はとにかく人を大切にする人で訪ねると精一杯の接待をしてくれます。

まるで旧約聖書創世記第18章に出てくるアブラハムのようです。

「アブラハムは人が来たら走っていって人を迎え入れ、

急いで水を取ってきて足を洗ってもらいパンを作らせ

子牛を調理したものを出し客人の前に供え彼等の前に立って給仕した」

とあります。

彼女は熱心な仏教徒ですので

アブラハムみたいに信仰心が強く真心の人なのです。

実年齢は85歳の高齢者ではありますが心身共に健康で話しをしていても

友人と話しているような感覚になる人です。

帰り際には軽やかに柔軟な腰で畑のショウガを抜いて葉を落とし、

木からレモンをもいで持たせてくれました。

来月はご主人の49日で忌明けがやってきます。

それが終わっても氣を落とす事なく彼女が彼女らしく

生き生きと生活していくことを心から願って帰ってきました。

2023年10月19日木曜日

旅行保険

       花オクラ 

旅に出る時は山登りなどがあれば旅行保険に入るようにしています。

国内旅行の場合4日位でも保証はまあまあで500円で入れるのです。

入るには保険会社に連絡しなければなりません。

入っている保険会社の方に頼めばをすぐに来て下さるのですが、

利益もない保険で手間をとるだけなので頼みにくいのです。

だから、近所の保険会社に行き申し込みをお願いしましたら

内との契約がない方のはできませんと言われました。

コンビニにもレジャー保険があると聞いていたので

次はコンビニに行きました。

慣れないコンビニの機械を店長さんに教えてもらいながら打ち込みました。

そしてやっと最後まできた所で「申し訳ございません。

70歳以上の方は入れません」と表示されました。

ショックでした。

仕方ないのでいつもの保険会社の方に

「私が来ますのでと」電話をしましたら、

次いでがあるからとほんとは次いでなんかなかったのでしょうに

来て下さり500円の旅行保険の手続きをして下さいました。

その保険屋さんとは考え方が似ていて会っていて楽しいのです。 

今日も有難いいい出会いの日となりました。

※頂いた花オクラ綺麗なだけでなく、花びらは食べれます。

 酢の物などで美味しいです。

2023年10月18日水曜日

来年に向けて



新米4袋と2024年のはせくらみゆきさんのカレンダーが届きました。

米は来年までの食料、カレンダーは日々を過ごしていくための

癒しの絵であり心の栄養みたいなものです。

今年届いた新米は地域の田んぼで出来た「かけ干し米」です。

知り合いの方が米分けてあげれるよと届けてくれました。

かけ干し米とは稲のまま田んぼで天日干しし自然に乾燥させた米です。

手間がかかり重労働ですが、

米の稲わらに残っている養分を吸収し追熟され

美味しくなると言われています。

普通はコンバインで稲を刈りながら脱穀し

その後、機械で短時間に乾燥させた米です。

だから高温で米にダメージが残ると言われたりもします。

見た目にはかけ干し米も機械で乾燥したものも変わりませんが。

このかけ干し米は作っている方が高齢となり病気もされ

来年は無理かもしれません。

かけ干し米だと稲わらも残り、これを利用される人もいて

来年からはどうしようと言われているそうです。

新米はとっても美味しくて食べ過ぎるので体重増加に要注意です。

美味しいお米と「Big Wave」ー黎明の夜明けーの

カレンダー来年に希望を感じました。


ヒヨドリバナとフジバカマ

  
    ヒヨドリバナ

          フジバカマ

花はフジバカマにそっくりのヒヨドリバナが道端に咲いています。

庭にはフジバカマが少し咲きかけています。

フジバカマもヒヨドリバナもアサギマダラの食草です。

花は咲きアサギマダラを待っています。

今年は暑すぎて

アサギマダラも山を下りるのが遅くなっているのでしょうか?

フジバカマが満開になる頃には来てくれるのでしょうか?

今や絶滅危惧種のフジバカマその為だけに植えています。

LOVE ❤❤アサギマダラ❤❤

2023年10月17日火曜日

雲とクモ


    龍雲

          ジョロウグモ

夕方の散歩で空を見たら

龍雲らしきものがあり目からは白い光を放っているようでした。

今年は台風が来なかったせいかジョロウグモがたくさん網を張っています。

カメラの望遠レンズの修理見積りはかなり高かったので

修理はせずにしばらくは標準レンズで撮ります。

臨時収入でも入ったら買おうかな?

標準レンズでもやはりカメラは面白いです。

2023年10月16日月曜日

桜の狂い咲き




散歩コースに季節はずれの桜が咲いていました。

俗に言う桜の狂い咲きですが、

私は嬉しいなあラッキーと思いました。

もう20年位前に夫が定年を前に職場に辞表を出して、

私はその時息子2人は大学生でこの先どうなるのかと心配しました。

そんな中でもちょうど今位の季節のいい時でしたから、

お気楽に2人で出雲へ旅に出ました。

出雲大社、足立美術館などと楽しい旅でした。

その時に出雲大社の中に季節はずれの桜が咲いていたのです。

これは吉兆で先の事はどうにかなると思えました。

出雲から帰ってきたら本当に直ぐに次の仕事が決まりました。

失業期間は1月でした。

そんな事があって以来、桜の狂い咲きを見ると嬉しくなるんです。

笑顔



花瓶の中でローゼルの花が咲いていました。

花ははかない命で朝開いたら夕方はしぼみます。

昨日、今日と次々に開いていてまだ蕾があり当分楽しめます。

パッと開いた様は幼子の笑顔に似ています。

イスラエルとパレスチナの戦争、双方ともに犠牲者が出ていて

これから先もどうなるのかと胸が痛みます。

Facebookで繋がっている日本人で現地在住の方や

旅行でイスラエルに行かれている方からの現地での情報が伝ってきました。

中東をはじめ世界の平和を祈っています。

私達もいつ何時、何が起こるかわかりません。

だからこそ今を大切に生ききるしかないのかなと思ったりもします。

今日も善き日でありますように。

2023年10月15日日曜日

キンモクセイ




庭のキンモクセイからいい香りが漂ってきています。

朝のフレッシュな空気と共に今の時期はどこを歩いていても

キンモクセイの香りがしてきて「あー幸せだなあ」と感じます。

我が家の木は家に来てから13年たちます。

次男が長崎に戻った年の誕生日に

夫が彼がキンモクセイの香りを好むので

幼い木を買ってきて植えたものです。

今は福岡に住んでいますので動画でこのキンモクセイを送りました。

香りまでは送れませんが。

このキンモクセイの存在のようにほのかにいい香りで

誰かの何かのお役にたてられたらいいなと思います。

2023年10月14日土曜日

石の中に





海で拾ってきた石を見ていると龍の顔に見えてきました。

目が窪んでいたのでマジックで黒を入れました。

イルカの目も窪んでいて黒を入れました。

龍の親子とイルカの親子です。

色を塗りたいのですがもうそのままがいいかな?