2022年8月1日月曜日

はせくらみゆき氏 新刊

 



   次男の小1の夏休みの作品「にげ」

7月31日発売のはせくらみゆき氏の新刊

「夢をかなえる 未来をひらく鍵 イマジナル・セル」の本が届きました。

大好きな蝶を通しての精神の成長や人生、社会、世界、宇宙の流れになぞらえた

生き方の本で新しい扉を開く本となっています。

本の最初の部分には蝶の一生が美しい絵本になっています。

内容はよくわからずで直観で早めに予約していた本でしたが、

絵の美しさや蝶を通しての変容の仕方などうっとりする本です。

次男が小学1年生の時にアゲハの幼虫を見つけ

蝶になるまで観察した夏休みの作品をとっていました。

庭のミカンの苗木に青虫がいてそれを虫かごに入れて観察していたら

逃げていなくなったんです。

庭と虫かごを置いている居間のサッシは開けている事が多かったので、

青虫はかごを抜け出し再びミカンの木に行って葉を食べていました。

産まれた木の葉っぱしか食べないからとそこで観察していました。

そしたらミカンの木からまたいなくなりもう死んでしまったと思い

観察は中止でかごを整理しようとしたら、

なんとかごの蓋の裏に蛹でぶら下がっていたのです。

一寸の虫にも5分の魂で青虫は賢くて一番安全なかごに移動して戻り

そこで蛹になり蝶になりました。

息子はその蝶を「にげ」と名付け夏休みの作品にしたのです。

私にとってもその時からアゲハ蝶は特別なものになりました。

はせくら氏の本を何度も読んで変容していけたらなあと思います。

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