1215年前に遣唐使として唐に赴いた空海さんの
日本一高い石像(像7m、台座9m)が平戸にあります。
海に張り出た陸の丘の上にあり、
無人で柱と屋根だけの空海を祭ったお寺から小さく見えました。
そこでお参りをすませ、
わかりにくい道を車で辿って石像まで行きました。
巨大な像で31歳で唐に行った童顔の空海さんが、
唐に向かって指をさしている姿です。
空海さんは難波津から瀬戸内海を通り博多、平戸のこの地
五島三井楽町に寄りそこから唐へと行かれています。
今と違い平戸まで来られるまでも大変な旅だったでしょう。
こんな所があるとは行くまで全く知りませんでした。
旅立ちのこの海岸は空、海の青さが特別きれいに見えました。
空海って名前のように、、。
空海ファンにとってはたまらない所だと思えました。
連れて行ってもらい有難かったです。
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