2018年6月7日木曜日

低金利時代


2016年1月から民間の銀行が日銀にお金を預けていると

マイナス金利が適用され、民間銀行がお金を貯めこまず積極的に

企業や個人に貸出して市場にお金が増えて

景気が良くなるようにとマイナス金利政策が始まりました。

でも庶民の私達の生活はよくなったようには全く感じられません。

むしろ預金金利はどんどん下がり今や定期預金金利は0,01%です。

100万円預けても利息は100円で分離課税を引かれたら80円です。

銀行に行くバス代にもなりません。

これからは銀行にお金を預けたら

逆に預け賃を払う時代がくるのではないでしょうか?

竹田和平氏はこれからは金の時代だと本には書かれていますが、

やはり庶民には金は敷居が高すぎます。

私は小さなビンの金伯を眺めているばかりです。

お菓子やお酒に入れて華やかな感じができたらいいなあと

思って買ったのですが、もったいなくてできず飾っています。

これからの時代どうなっていくのでしょうか?

※マッチ箱より小さな金伯のビン 850円

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