2016年1月から民間の銀行が日銀にお金を預けていると
マイナス金利が適用され、民間銀行がお金を貯めこまず積極的に
企業や個人に貸出して市場にお金が増えて
景気が良くなるようにとマイナス金利政策が始まりました。
でも庶民の私達の生活はよくなったようには全く感じられません。
むしろ預金金利はどんどん下がり今や定期預金金利は0,01%です。
100万円預けても利息は100円で分離課税を引かれたら80円です。
銀行に行くバス代にもなりません。
これからは銀行にお金を預けたら
逆に預け賃を払う時代がくるのではないでしょうか?
竹田和平氏はこれからは金の時代だと本には書かれていますが、
やはり庶民には金は敷居が高すぎます。
私は小さなビンの金伯を眺めているばかりです。
お菓子やお酒に入れて華やかな感じができたらいいなあと
思って買ったのですが、もったいなくてできず飾っています。
これからの時代どうなっていくのでしょうか?
※マッチ箱より小さな金伯のビン 850円
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