今年も夫の友人夫婦よりドイツのクリスマス菓子
のずっしりと重いシュトーレンをいただきました。
レーズン、オレンジピール、ナッツなどが入った
酵母で発酵させたパンです。
熟成していくので、毎日薄く切って食べていくと
食べ終わる頃に一番美味しくなります。
ドイツでは、
クリスマスを毎日これを食べながら楽しみに待つそうです。
また外側の粉砂糖は、幼子イエスを産着で包んでいる姿。
クリスマスケーキは日本では時代とともに変わってきていて
50年前は重いクリームのアメリカ系のホールケーキ、
その後40年程前はフランス菓子の切り株の形のノエル、
ここ5年程はドイツ菓子のシュトーレンが主流です。
この年になったらシュトーレンが一番いいです。
自分でも作ったこともありますが、
プロの作ったシュトーレンにはかないません。
とっても美味しかったです。
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