友人の90才近いお父様が
無農薬で育てたインゲン豆をいただきました。
水煮にして戻して食べてみましたら、
甘味が強くとても美味しかったのです。
そのまま皿に入れて食卓に出すと
つまんでは食べ、つまんでは食べですぐになくなりました。
長崎ではインゲン豆は砂糖をたっぷり入れて
「とろくすん」といい正月に煮豆にします。
豆そのものの味は黒豆や紫花豆に比べて薄いので
私はあまり好きではありませんでした。
でもこの豆は別格でした。
昨日は素材を生かしてスープに今日はチリコンカンにしました。
豆も真っ白ではなく、少し赤い筋が入っていて特別な豆なのか?
その豆をお父様が丹精込めて作られているので
今まで食べたいんげん豆で最高の味でした。
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