もしからし種ほどの信仰があったら、
この山に「ここからあそこに移れ」と言えば移るのです。
どんなこともあなたにできないことはありません。
天国は一粒のからし種のようなものである。
ある人がそれをとって畑にまくとそれはどんな種よりも
小さいが、成長すると野菜の中で一番大きくなり
空に鳥がきて その枝に宿るほどの木となる。
マタイの福音書より
本河内のルルドに上って行く途中、
本河内教会の1階入り口で、聖書に出てくる
黄色のからし菜の花が咲いているのを見つけました。
強い夏の日差しをものともせず、
2m以上伸び株も大きく育ちまさに低木っていう感じです。
秋にとても小さな種ができます。(黄色のマスタード)
ほんとに一粒の小さな種から野菜なのに木となるのです。
信仰心って何かよくわかりませんが、
イエス様が言われるように、
からし菜の種ほどの信仰心があったなら
山をも動かしできないことはないのかもしれません。
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