2016年7月30日土曜日

からし菜の種






もしからし種ほどの信仰があったら、
この山に「ここからあそこに移れ」と言えば移るのです。
どんなこともあなたにできないことはありません。

天国は一粒のからし種のようなものである。
ある人がそれをとって畑にまくとそれはどんな種よりも
小さいが、成長すると野菜の中で一番大きくなり
空に鳥がきて その枝に宿るほどの木となる。
                     マタイの福音書より


本河内のルルドに上って行く途中、

本河内教会の1階入り口で、聖書に出てくる

黄色のからし菜の花が咲いているのを見つけました。

強い夏の日差しをものともせず、

2m以上伸び株も大きく育ちまさに低木っていう感じです。

秋にとても小さな種ができます。(黄色のマスタード)

ほんとに一粒の小さな種から野菜なのに木となるのです。

信仰心って何かよくわかりませんが、

イエス様が言われるように、

からし菜の種ほどの信仰心があったなら

山をも動かしできないことはないのかもしれません。

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