日曜日の朝、Eテレで日曜美術館の前に5分間だけ
放映される「ヨーコさんの”言葉”」。
「100万回生きたねこ」や「おじさんのかさ」の
絵本作家の佐野洋子さんの文と
北村裕花さんのイラストで綴ってあります。
たった5分の番組なのに、人生の示唆にとんでいて
身につまされることが多く元気や勇気をもらいます。
「私は私でいいのだ」と思える日曜朝の至福の番組です。
昨日のは、男の人は道に迷っても自分で地図を調べ
人に聞かないが、女の人は人に聞いた方が早いから
誰かれかまわず聞きまくり、
夫婦げんかになるというものでした。
男は観念と現実が合わないと凶暴になるか憮然とするかで
女は現実そのもので信じるものはここはここであると、、。
私も男脳と女脳の違いであることを3年程前に知り、
夫が道を聞かないということの理由を知ることができましたが、、。
この年になってわかるパートナーとの機微
人への思い、社会との関わりなどがよく表現されているのです。
短い番組のために連ドラ録画ができないのが残念です。
本も出ているようなので読んでみようと思っています。
※写真は庭のランタナにきたモンシロチョウです。
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