祭壇
ステンドグラス
丘の上にそびえる白亜の神の島教会です。
急な階段をかなり登らないといけないので、少し大変でした。
ここは元々離れ島で、1960年頃陸続きになりました。
江戸時代は、佐賀藩で隠れキリシタンの島だったそうです。
信仰を守り続けた名前のごとく「神の島」なのです。
このあたり、「立神」、「女神」などと神とつく地名があります。
教会は1897年に出来ていて、長崎では大浦天主堂についで
2番目に古い教会です。
教会の内部は、シンプルなステンドグラス、美しいマリア像など
厳かな雰囲気のする素敵な教会でした。
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