2014年10月1日水曜日

神の島教会

     神の島教会

    祭壇

   ステンドグラス



丘の上にそびえる白亜の神の島教会です。

急な階段をかなり登らないといけないので、少し大変でした。

ここは元々離れ島で、1960年頃陸続きになりました。

江戸時代は、佐賀藩で隠れキリシタンの島だったそうです。

信仰を守り続けた名前のごとく「神の島」なのです。

このあたり、「立神」、「女神」などと神とつく地名があります。

教会は1897年に出来ていて、長崎では大浦天主堂についで

2番目に古い教会です。

教会の内部は、シンプルなステンドグラス、美しいマリア像など

厳かな雰囲気のする素敵な教会でした。

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