2013年1月31日木曜日

やぶ椿


知り合いの方に用事があり、訪問しました。

その方は、23歳の息子さんを事故で亡くされています。

その道に、やぶ椿が咲き誇っていました。

椿はがくを残して、まるごとぽろっと落ちます。まだ綺麗なうちに。

若い息子さんの死は、ご家族の方々にとっては、全く受け入れ難く、

絶望そのものだったと思います。

互いに会うたびに涙でした。

あれから7年、妹さんは結婚され、弟さんも就職の内定をもらったと。

悲しみは癒えないけれど、少しづつ元気になっていかれていました。

椿は常緑で、日蔭でも咲いて、冬、色のない世界に赤い花をたくさんつけます。

親子の変わらぬ愛を教えてくれているようでした。

2013年1月30日水曜日

シンボルツリー



我が家のモチノキです。4月に花をつけ、秋に赤い実をたわわにつけます。

モチノキは、雌株と雄株があり、雌株のみ実をつけます。

秋から冬は、赤い実を食べに、色々な鳥が来ます。

夏は、樹皮が美味しいのか、

クマゼミ、アブラゼミが手で掴めるほど木にとまっています。

スズメ蜂も幹の周りをぶんぶん飛び回ります。

子供達も幼い頃は、この木に登って遊んでいました。

葉が繁っているので、木陰を作り、夏の暑さを和らげます。

木は静かに立ち、私達の出す二酸化炭素を吸い、酸素を出してくれ、

小鳥の鳴き声や私達の言葉を聞いているかのようです。

多くの恩恵をこの木から受けています。

ありがとさん。お母さんモチノキ。

2013年1月29日火曜日

魚板(ケツ魚)


この魚板は、30年前にこの地に引っ越した記念に、買い求めたものです。

とおるさんと近くの家具屋さんに行き、なぜか気に入り買いました。
昔から、私は中国寺が好きでした。

中学校の時は、わざわざ玉園町の聖福寺を通って登校していました。

寺町の興福寺もたびたび行きます。

何とも言えない屋根のカーブ、純中国式の伽藍、

本堂前の左右の大きなそてつなどに惹かれます。

奈良の唐招提寺も大好きな寺です。

多くの苦難を超えて、来日を果たされた鑑真和上のお寺。

ここも金堂は、美しい瓦としび、屋根は上方に向かって反りあがっています。

気品を感じます。

思えば、そういう理由があって、縁があったのでしょう。


2013年1月28日月曜日

ひよどり


ひよどりには、申し訳ないのですが、私にとっては、招かざる客です。

みかんはメジロやジョウビタキにと刺しているからです。

ひよどりは、貪欲で、目ざとくみかんを見つけ、直ぐに食べ始めます。

キャベツなども食べて、畑を荒らすので害鳥と言われています。

そういう先入感で、嫌っていましたが、ヒヨドリもメジロも庭にくる可愛い鳥達。

彼らをジャッジせず、

みかん十分食べて、畑を荒らさないでと

暖かく見守りたいものです。

2013年1月27日日曜日

ランチ


今日は、とおるさんが、昼食を作ってくれました。

時間はかかりますが、丁寧につくるので、とても美味しいです。

私は安心して、いつも出かけられます。

感謝です。

退職したら、男の料理教室に行こうと決めているようです。

これから、どんな料理を作ってくれるのか楽しみです。

私の料理はマンネリ化してますから。


2013年1月26日土曜日

満月


今夜は、今年初めての満月です。

毎年初日の出と同じように、新年の初満月を愛でます。

冬の空気は、澄んでいて、オリオンなどの冬の星座と共に、

月は煌々と輝いています。

静謐な月の光に照らされると、身心ともに浄化されるように感じます。

今年も初満月を、見れて良かった。幸せです。

クリスマスローズ


先日も今日も雪の予報がはずれ、良い天気です。

今年は例年に比べ、寒いせいか、クリスマスローズの開花が遅れています。

白のニゲル、紫のオリエンタル、赤と3種類の鉢があるのですが、

皆まだ蕾です。

根っこで、じっと冬の寒さに耐えて、

春が来るのを、待っているかのようです。

日没も日に日に長くなってきていて、

日差しは、かなり明るくなりました。

春はそこまで歩み寄ってきているように感じます。

2013年1月25日金曜日

産直店




我が家の台所、産直店の大地の恵みに行って来ました。

週に1回位、買い出しに行きます。

近郊の農家の方が作られた野菜、くだもの、米、花などが売られています。

ここで珍しい野菜も知りました。ルッコラ、ロマネスコ、菜花、栗原ねぎなど。

挑戦して、買って説明書のように調理して食べます。大概美味しいです。

家族は、菓子よりうまか野菜が食べたい といいます。

私の得意は、重ね煮です。

このうまか野菜を鋳物の鍋で、水なしで、細い火でコトコト煮ます。

今の時期の白菜、蕪、大根など絶品です。

風邪もひかず、元気でいられるのは、このお店の野菜のおかげかな。

2013年1月24日木曜日

エンドウ


八郎川沿いを歩いていると、畑でエンドウがすくすくと育っていました。

地面には、冷えないように藁がしかれ、自由にのびのび育つように、

支柱に網まで張ってありました。

今日出会った方が、絵馬に書かれていた言葉 孫が丈夫に育ちますようにと。

80歳を過ぎてからの初孫さん。どんなに可愛かろうかと思います。

ご自分は、年のせいもあり、病弱なので、孫は丈夫にと。言葉に重みを感じます。

引き継がれる生命の大切さ。

メンデルの法則のエンドウのように。





2013年1月23日水曜日

甘酒


2年程前に、心労もあり、病気になりました。

あまりに辛く、お母さん助けて と心の中で叫んでいました。

そんな頃、無性に甘酒が飲みたくなりました。

秋だったので、長崎のおくにちに母が甘酒を作ってくれていたのを、細胞が覚えていたのでしょう。

初めは、美味しい甘酒というのを、酒屋さんで買ってきていたのですが、

私の郷愁の味とは少し違うのです。

母の味を求めて、麹を買ってきて、袋に書いてある通りに温度も測り、作ってみました。

そうしたら、懐かしい美味しい甘酒ができました。

それからは3週間に1回欠かさず作って、毎日飲むようになりました。

言うまでもなく、私は元気になりました。

これが、母の答えでした。




2013年1月22日火曜日

カチガラス


今日は、つつじが丘の緑地帯で、カチガラスに出会いました。

せっせと餌を求めてペアーで、歩き回っていました。

これからの季節、特定のつがいで、電柱の上などに巣をつくります。

以前、電柱の上にいるのを見ました。

今は、その準備の時でしょうか。

カチガラスで調べたら、私は知らなかったのですが、

別名カササギと言うそうです。

七夕伝説で、天の川に翼を連ねて、橋を架けるというカササギです。

夫婦仲睦ましいカチガラスに、出あえて良かったです。


2013年1月21日月曜日


正月用にと、マリア様の前に生けていた梅が咲きました。

庭の梅は、寒さでまだまだです。

毎年、梅、南天など玄関にも生けますが、必ず咲きます。

ある年は、南天から根っこが出て、捨てるに捨てられず、ガラス瓶に移し、

4年育てました。その後、庭に移植し、枯れもせず、今も元気に育っています。

内在された力は、もの凄いものがあります。

全ての物や人にも、この力は内在されているのではないかと思います。

信じて見守れば必ず、花開かせると。

2013年1月20日日曜日

水くみ


今朝は、とおるさんと水くみに行って来ました。

以前は遠く多良岳の近くまで行っていましたが、今は近場の八郎川に行きます。

清水山からの湧水が出ています。タンクも15リットルから10リットル用に変えました。

無理がいかないようにと。

朝起きて、すぐに水を感謝と共に頂きます。

コーヒー、お茶、炊飯にと使います。美味しいです。

水は命の源、大切にしないと とあらためて思います。



2013年1月19日土曜日

ホームグランド


かつてここに小学校があり、その後高校が、長い間あった所です。

校舎もまだ一部残っていて、今は学童の子供達が使っています。

グランドの周りは、樹木も沢山あります。

私は、ジョギングの最後、ここに来て、運動場を1周し、

次は裸足になって歩きます。

多くの若者が、青春を育んだ所、

運動会などの歓声が聞こえてくるかのような錯覚を覚えます。

エネルギーあふれる場所です。

ここで、私は身心共に、深く癒されます。

マイホームグランドです。

2013年1月18日金曜日

花びら餅


花びら餅は、初春を祝う、迎春菓子、初釜のお菓子です。

我が家でも、いつの頃からか、毎年、とおるさんが買ってくるようになりました。

いつも買うお店は、1月いっぱいしかありません。

それを知らず、2月に行って、食べれない年もありました。

ごぼうを白みそ餡と求肥で包んであり、何とも表現しにくい味がします。

今日は、職場の人が、子供が食べないからと頂きました。

幸せいっぱいのお菓子に感謝です。


2013年1月17日木曜日

ロウバイ


通勤の時、良い香りがするなあ と思って振り返ると、ひっそりとロウバイが咲いていました。

厳冬の頃、どんな樹木よりも早く、春のさきがけみたいに咲く花。

花の時期のみ香りで目立つ、地味な樹木。

花びらは、内も外も黄色で、蝋細工みたいにつやつやしています。

今夜は雪の予報。

明日は、真白な雪の中、誇らしげな黄色で、立っていることでしょう。

希望を感じる花です。

2013年1月16日水曜日

花瓶


この花瓶は私が20歳の時に買いました。

当時の私にとっては、少し高価な買い物でした。

その花瓶を母は、床の間に置き、花を絶えず入れていました。

そばに仏様もあり、朝、夕、お経を読み、祈っていました。

40年経った今も、金色の淵もかけず、陶器の肌はピカピカです。

私も母と同じ事をして日々過ごしているんだなあと思います。

家族や周りの人の幸せを願って。


2013年1月15日火曜日

野菜


知り合いの方に、無農薬の野菜を頂きました。

すぐに白菜の葉をちぎり、口に含んでみました。

とても甘い野菜本来の味がしました。

豊穣なる島原の大地で育った野菜は、光輝いています。

静物画の如く、写真を撮りました。

店で買う野菜も丹精込めて、育ててありますが、

知った方が育てられた野菜だと、また特別な感情がわきます。

野菜の味を引き立てる、料理をしないと野菜に申し訳ないなあ。

2013年1月14日月曜日

棚田



多良見町 西河内の棚田に行って来ました。

家から、車で10分位の所にあるのですが、今まで知りませんでした。

灯台元暗しです。30年近くこの地に住んでいるのに。

真ん中に川が流れていて、左右に棚田が開けています。

棚田も民家も、昔ながらの石垣が組まれていて、美しい風景でした。

今は冬枯れの田んぼです。

春の田起こしまでの間、ミミズもカエルも草の種たちも眠っていて、

その間、田んぼは、瞑想をしているのでしょうか。


2013年1月13日日曜日

ファミリー


月に一回程度、とおるさんの姉妹を呼んで、日曜日の昼下がり、お茶会をします。

ほとんど、皆が好きなぜんざい会となります。

いつの間にか、皆60歳を超えてしまいました。私も今年仲間入りです。

95歳の父と姉、妹家族、私達とスープの冷めない距離、

歩いて1分位の所に住んでいます。互いに協力でき、切磋琢磨して暮らしています。

最近は、昔話に花が咲きます。きんさん、ぎんさんの娘さん達のように。

おしゃべりで気分転換しているのですが、

お茶会を一番喜んでいるのは、天国にいる母かなと思います。

親は子供達が仲良くしているのを見るのが、一番幸せだから。

2013年1月12日土曜日

長崎ハタ


学童の子供達が、小さな長崎ハタ(千代バタ)を揚げていました。

小学校の頃、父に連れられて行った、唐八景のハタ揚げを思い出しました。

春になったら、とおるさんとハタ揚げに行こうと思いました。

今年の冬は特に寒いです。

春よ来い。早く来い。

2013年1月11日金曜日

三人娘


今日は、仲良し三人組で多良見町の虚空蔵山に行って来ました。

雲一つない晴天で、大村湾、多良岳、雲仙、遠くは熊本の方まで望む事ができました。

13年前に仕事で出会った50代のおばちゃん三人組です。自称いつも三人娘と言っています。

出会った頃は、子供がやれ高校受験だ、部活がどうだとか、そんな話をしていました。

それが、今は孫や年金の話をするようになりました。

四季折々に、運転が上手なMさんに、必ずおいしいランチもセットで、

色々な所へ、連れて行ってもらっています。

天気を見て、日程を決めるわけではないのですが、三人娘で出かける時は、

いつもとびっきりの晴天です。

感謝しかありません。

2013年1月10日木曜日

マック


今朝、仕事に行く時、散歩をしているマックと出会いました。

めったに出会わないのですが、彼と会った日は、良い事が起こると信じています。

私はラッキーと叫びました。

幼い時に、犬が吠えるのが、怖くて逃げたら、犬が追いかけてきて、

かまれた事がありました。それ以来、私は犬恐怖症になりました。

それが、マックは、初めて会った時から、しっぽを振り、歓迎してくれるのです。

犬も応援してくれている。今日もがんばろうという気になるのです。

マックの写真を撮らせてもらい、下りていくと、今度は、いつも出会う方が、

水仙の花を抱えていて、良い香りがしますね と言うと、なんとその水仙を下さったのです。

やっぱり、マックと出会うと良い事があります。

2013年1月9日水曜日

幸福の木


幸福の木が家に来たのは、17年前です。友人が、新築祝いにと贈ってくれました。

普通は玄関に置いているのですが、寒い間は、居間に置きます。

株が大きくなり、8年位前には二鉢に分けました。

二鉢になると、居間に置くのも、じゃまになり一鉢は2階に上げました。

すると寒さで、葉は黄色になり、弱っていきました。

大きい方のは、どんどんと背が伸び、天井につくようになりました。

困った私は、二鉢とも、枝をきり、春に外に出しました。要するに見殺し状態に。

ちょうどいい良い木をまた買えばいいからと。

2か月位経ってから、枯れ木を、整理しようと植木鉢から抜こうとしたら、

なんと小さな芽が、一枝に2個づつ付いているではありませんか。

二株ともすごい生命力です。

あわてて、家の中にいれて、毎日毎日、その芽が育つのを見守りました。

あれから3年、ここまで育ちました。

柔らかな光を放ち、私達を励ましてくれているかのようです。

2013年1月8日火曜日

ソテツ


昔 友人がソテツは家族のようだと言いました。

それ以来、私もソテツを見ると、自分が育った家庭を思います。

今は亡き父、母、兄を思い、胸がきゅんとなります。

そして今の私の家族のようだとも思います。

子供達が、まだ小さかった頃のことを思い出します。

ソテツの木は、根っこでつながって、どんどん増えていきます。

家族のようだと言った友人の感性はすごいな。


2013年1月7日月曜日

メジロ


先日、スズメと一緒にメジロも来ました。

今度は、メジロの為にみかんを梅の木にさしました。

すると10分もしない内に、メジロがペアでやってきて、みかんを食べ始めました。

その後、ヒヨドリが勢いよく、飛んできて、メジロは逃げて行きました。

ヒヨドリは、雑にみかんを食ベて、皮はポイと落として去っていきました。

夕方、中身をきれいに食べた後のみかんの皮のみが残っていました。

たぶん、メジロが丁寧に食べたのだと思います。

メジロが食べてくれて良かった。

2013年1月6日日曜日

パンプキンタルト


得意料理は何かと聞かれたら、パンプキンタルト、焼き芋、赤飯と答えます。

買えば何でもありますが、パンプキンタルトは、あまり売ってありません。

赤飯もパンプキンタルトもとおるさんの転勤先で、知り合った方から、教えてもらいました。

30数年前のことです。それ以来、我が家のハレの日、友人、知人に作ってあげてきました。

焼き芋は、安納芋に出会ってから、芋が手に入れば、必ず作ります。

女性は、ほとんどの人が、芋やかぼちゃが好きなのではないかと思います。

今日は、年末年始と色々忙しかったであろう職場の仲間のために

パンプキンタルトを焼きました。

明日、喜んでくれたらいいな。

2013年1月5日土曜日

スズメ



今日玄関のしめ縄の稲穂をスズメが食べた跡を発見しました。

昨年の10月、友人のご主人が育てた、縁起の良い新しい稲穂を頂きました。

古い稲穂は、スズメが食べるだろうと、梅の木につるしていました。

しかしスズメの訪問はなく、庭の端の良く目につく木にかけていました。

それでもスズメは現れませんでした。だから、今日の玄関への訪問はとてもうれしく、

昨年のしめ縄と一緒に、庭の真ん中の梅の木に、再び架け替えた所、

何とスズメが沢山飛んできて、稲穂を啄み始めました!!

スズメは、人間に慣れているはずなのに、私が少しでも動くと、すぐに飛んで、電線に止まり、

こちらの様子をじっと見て、羽つくろいなどしています。

なかなか写真を撮らせてくれません。互いに駆け引きをし、やっとの思いで、写真を撮る事が

出来ました。

スズメと一緒に、メジロ、シロハラも来ました。

正月から縁起がいいぞ。

2013年1月4日金曜日

イチョウの木



朝仕事の行く時に、途中のお寺により、お参りをさせてもらいます。

お寺の入り口には、樹齢400年位の大きなイチョウの木があります。

今は裸木ですが、春の芽吹き、夏、銀杏の実をたわわにつけた姿、

秋美しい紅葉と楽しませてくれます。天と地の間に堂々と立っているその木に、

私は イチョウのお母さん今日も守って下さいね と手をあてます。

イチョウの木からは、何とも言えない温かさが伝わってくる感じがします。

2013年1月3日木曜日

シロハラ




最近よくシロハラが来て、もちの木の実を啄んだり、

睡蓮鉢の水を飲んだりしています。他にもハクセキレイ、ひよどり、

スズメも来ますが、シロハラは何かとても落ち着いていて、

カメラをむけても 飛びたちません。

鳥は、飛ぶために食をつつしみ、また明日をわずらって、

蓄える事もせず、あるがままに、生きている。

すごいな。

2013年1月2日水曜日

初詣




毎年の習わしで、正月2日は、金刀羅神社に家族で初詣に出かけます。

今年は天候も良くて、山道を歩くのも とても気持ち良かったです。

昨日は雨で、初日の出は、拝めませんでしたので、今日金刀羅山より、

手を合わせる事が出来ました。頂上からは、少し靄がかかっていましたが、

女神大橋、岩屋山など360度のパノラマが楽しめました。

結婚以来35年、長男、次男出産の年を除いて毎年、

ほとんど家族4人で初詣ができています。

何と稀有な事かと思います。

感謝しかありません。

2013年1月1日火曜日

チェロ


明けましておめでとうございます。

我が家の新年の集まりは、とおるさんの姉妹家族を迎えて行います。

まずとおるさんが、挨拶をし、二男のチェロの伴奏で、来たれ友よを皆で歌います。

名古屋から姪も来て、いつも来る姪の夫はアメリカに仕事で、

今日から行ってますが、語りあい、楽しい時を過ごしました。

最後はいつくしみ深きを歌い、感謝で終わります。

こうして親族で集まり、仲良くできる事は何と有難い事かと思います。

今年また皆が、元気でそれぞれの地で、精一杯生きる事を願います。

良き年となりますように。