今日もとても暑いね。
朝から俺はじいちゃんと公園に行ったんだけど帰りは疲れて
じいちゃんに抱っこされて寝てしまったんだ。
寝んねした俺をじいちゃんはずっと抱っこして家まで連れ帰り
寝せたんだ。
目が覚めてふと見るとプラレールとハヤブサの列車の箱があったんだ。
もうびっくりしたなあ。
この前に来た時に兄貴のプラレールを見つけて貸してもらったんだけど
俺が列車の連結部分を壊してしまい
兄貴が怒って「もう貸さん」って言ったんだ。
それから俺がいくら「プラレールがしたい、貸して!」と言っても
通せんぼしてプラレールの付近に入れないんだ。
昼寝して起きたら兄貴はもうプラレール片付けてなかったんだ。
兄貴の大事なもので俺はまだ2歳で上手く扱えないから兄貴は嫌なんだ。
プラレールは3歳以上となっているからダメだと言うんだ。
でも俺はどうしてもプラレールしたくて
「プラレールしたい」って2階のプラレールがあった部屋で泣いたんだ。
それを見たばあちゃんが不憫に思い
誕生日はまだだけど前祝いという事で買ってくれたんだ。
箱から出してじいちゃんと一緒にレール敷いたんだよ。
もう兄貴に遠慮しなくてこれは俺のだからいっぱい遊ぶよ。
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