2025年7月19日土曜日

俺のプラレール



今日もとても暑いね。

朝から俺はじいちゃんと公園に行ったんだけど帰りは疲れて

じいちゃんに抱っこされて寝てしまったんだ。

寝んねした俺をじいちゃんはずっと抱っこして家まで連れ帰り

寝せたんだ。

目が覚めてふと見るとプラレールとハヤブサの列車の箱があったんだ。

もうびっくりしたなあ。

この前に来た時に兄貴のプラレールを見つけて貸してもらったんだけど

俺が列車の連結部分を壊してしまい

兄貴が怒って「もう貸さん」って言ったんだ。

それから俺がいくら「プラレールがしたい、貸して!」と言っても

通せんぼしてプラレールの付近に入れないんだ。

昼寝して起きたら兄貴はもうプラレール片付けてなかったんだ。

兄貴の大事なもので俺はまだ2歳で上手く扱えないから兄貴は嫌なんだ。

プラレールは3歳以上となっているからダメだと言うんだ。

でも俺はどうしてもプラレールしたくて

「プラレールしたい」って2階のプラレールがあった部屋で泣いたんだ。

それを見たばあちゃんが不憫に思い

誕生日はまだだけど前祝いという事で買ってくれたんだ。

箱から出してじいちゃんと一緒にレール敷いたんだよ。

もう兄貴に遠慮しなくてこれは俺のだからいっぱい遊ぶよ。

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