父の命日を前に長崎駅前から上って築後町の墓に行きました。
今年も年末に入れていた松竹梅がまだきれいで梅は蕾が膨らんでいました。
♬私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません
眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって
あの大きな空を吹きわたっています♬ 「千の風にのって」より
確かにお墓にはお骨はありますが魂はそこに留まってはいないでしょう。
でもそこを介在としてあの世には通じると思いますから墓参りをしています。
長崎の墓は坂の上が多く足腰丈夫なうちはいいのですが、
年取ってからは大変でいつまでできるのかなと思います。
そして自分の墓もどうするのかを考えないといけません。
私は両親の墓、母方の祖父母の墓、夫の両親の墓があります。
それの墓守りって感じです。
墓守りだからご先祖様が見守って下さり元気を維持できているのかな?
最近は墓じまいも増えてきていて所処空いている墓があります。
お花も生花ではなく造花が増えてきています。
お墓をどうするかなど悩ましい所です。
墓参りは運動にもなるし
来たら高台だから見晴らしもよく気持ちいいです。
何はともあれ今日も無事に墓参りできて良かったです。
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