高台の風頭の墓より街の風景
大音寺本殿の阿弥陀如来様今日は母方の祖父の33回忌と叔母の7回忌の法要を
大音寺でしていただきました。
法要の前には
風頭の高台にある墓参りをしお寺に降りて行きました。
もう母の実家は苗字を継ぐ人がおらず絶家となり、
ただ1人地元に残っている私が墓守をしています。
墓守だから寺の年間行事、墓の管理、法事の施主などしています。
絶家にはなりましたが、
孫の私をはじめ多くの子孫は命をつないでいっています。
幸い今日は弟一家、息子も来てくれました。
今のところ私は元気で墓守は苦にはならず、
ご先祖様のお蔭様を感じて続けております。
でも将来の事を考えたら
いずれ墓じまいなど考えないといけません。
息子たちに負担はかけたくないしできないだろうから。
私達の墓もどうするかもまだ決めかねています。
墓守は今の時代、悩ましい問題です。
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