センダン
シャリンバイ
ピラカンサス
八郎川沿いを歩きましたが鳥はあまりおらず木の実を撮りました。
葉を落とした裸木のセンダン、ナンキンハゼには実がびっちり。
センダンの実は俳句では金鈴子(キンレイシ)と綺麗な呼び方で
実の核はお数珠の玉になり中の実は毒にも薬にもなるそうです。
車輪梅(シャリンバイ)は春に梅に似た花を車輪のように咲かせます。
その実はブルーベリーのようですが固く食べれません。
染料の原料になるそうです。
赤くてひときわ美しいピラカンサス。
常盤山査子とも言われますが刺があります。
これも食べれませんが鳥は春には毒が抜けて食べるそうです。
これらの実を集めて
クリスマスリースを作ったらいいなあと思いました。
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