2021年10月17日日曜日

バスク風ベークドチーズケーキ


ベイクドチーズケーキは普通は下にクッキー地を敷き

その上にクリームチーズ、卵、砂糖、レモンなどを

混ぜたものを流し込み焼きます。

スフレタイプのものも泡立てないといけないし

蒸すのに注意が必要です。

レアーチーズケーキも底にクッキー地を焼いてから

作らないといけないのでめんどうで手がいります。

それに比べたらバスク風チーズケーキは

型にクッキングシートを敷いて

クリームチーズに砂糖、卵、少量の小麦粉、生クリームを

よく混ぜ入れ焼くだけなので簡単なのです。

まわりはシートのでこぼこで味わいがあり、

高温で短時間で焼くので(220度で25分)

焼き色はしっかりつき味は濃厚で美味しいのです。

バスク風チーズケーキはカフェなどで最近はやりのようです。

ちなみにバスク地方はフランスとスペインの国境近くで

日本にキリスト教を伝えたザビエルはバスク人でした。

飾らない濃厚な味のバスク風チーズケーキおススメです。


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