ベイクドチーズケーキは普通は下にクッキー地を敷き
その上にクリームチーズ、卵、砂糖、レモンなどを
混ぜたものを流し込み焼きます。
スフレタイプのものも泡立てないといけないし
蒸すのに注意が必要です。
レアーチーズケーキも底にクッキー地を焼いてから
作らないといけないのでめんどうで手がいります。
それに比べたらバスク風チーズケーキは
型にクッキングシートを敷いて
クリームチーズに砂糖、卵、少量の小麦粉、生クリームを
よく混ぜ入れ焼くだけなので簡単なのです。
まわりはシートのでこぼこで味わいがあり、
高温で短時間で焼くので(220度で25分)
焼き色はしっかりつき味は濃厚で美味しいのです。
バスク風チーズケーキはカフェなどで最近はやりのようです。
ちなみにバスク地方はフランスとスペインの国境近くで
日本にキリスト教を伝えたザビエルはバスク人でした。
飾らない濃厚な味のバスク風チーズケーキおススメです。
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