ヒバリとツグミ

　　　　ヒバリ

　　　　　　　　　　　　　　ツグミ

若い友人と楽しみにしていたランチがあり、

その帰りになごみ公園にヒバリを見に行ってきました。

春を告げる鳥「ヒバリ」が

今日もすぐにお出迎えしてくれました。

今はヒバリもツグミも広い野原や草原にいます。

友人達はヒバリもツグミも初めての出会いでした。

ヒバリはピーとないて高く上がります。

その声が素晴らしいです。

頭の上のとさかのような冠羽をオスの求婚の時の

さえずりで立てます。

だから写真はオスです。

胸に青い斑点もようのはツグミです。

ツグミは胸張ってをはって歩く姿がスマートです。

ツグミは渡り鳥で冬に越冬に日本に来ます。

夏期にはシベリアなどの北国に帰り繁殖します。

だから夏には声が聞こえず口をつぐむから「ツグミ」だそうです。

ツグミもいい声ではなくのですがヒバリにはかないません。

それぞれの良さがあります。

晴れ女の私のお出かけは今日もついていました。

家の近くで車を降りたとたん雨が降り出しました。

今度は名前の由来となった孫たちを連れてピクニックに行こう。

ヒバリとツグミに同時に出会えて良かったです。