2017年12月31日日曜日
大晦日
あと何分かで2017年が過ぎ去ろうとしています。
近所の神社に感謝のお参りに行きましたら、
地域のお世話の方々が集いぜんざい、
お神酒などふるまってくださいました。
2017年の様々のことを燃えつくすように
たき火がしてありました。
火の粉が善きも悪き事も昇華し天に昇っていくようでした。
2017年ありがとう。さようなら。
年の功
川にいたカルガモの天使です。
水中の何かの円が天使の輪みたいになっていました。
***
もうかれこれ40年近く正月は黒豆を煮ます。
若い頃は豆の説明書に書いてあるように
砂糖、しょうゆ、水、塩、重曹を煮立て、古クギを入れて
それにつけて一晩おき6時間位煮ていました。
今は煮汁につけて置く時に保冷箱にタオルなどで保温し
一晩置いておき、クギの変わりに鉄卵を入れて
時短で50分位で煮え柔らかくしあがります。
早めに作って汁につけておけば美味しくできます。
だてには年はとらなかったかな。
2017年12月30日土曜日
晦日
2017年12月29日金曜日
正月準備
28 日は歳神様の依り代になるという鏡餅を飾り、
いつものように梅、葉牡丹などで花の活け込みをしました。
生前母が29日に鏡餅を飾るのは二重苦といい、
31日も一夜飾りでよくないと言っていました。
だから私もそれに習い28日にするようにしています。
ただ門松やしめ縄は30日に飾ります。
何やかやと正月を迎えるのに忙しく過ごしていますが、
鳥には会いに行っています。
昨日はカワセミさんが「私の写真撮ってよ。」
とばかりに何度も飛んでくれたり、
くるりと方向展開し背中を見せたりしてくれました。
でも残念なことに
この1枚しかまともな写真はありませんでした。
2017年12月28日木曜日
平凡な日々
これからだんだん満月に近づいていきます。
夕方の散歩の時、澄んだ青空に早くから出ていました。
いつものサギは夕食中で小魚を食べていました。
昨日は近所に住んでいる心友が久しぶりに来てくれました。
今年一年にあった様々な出来事を互いに話し振り返り、
「色々あったけど結果はいいようになったね。」と喜びあいました。
友がいて穏やかに夕方の散歩を楽しめる平凡な日々が
とてもありがたいと思えました。
2017年12月27日水曜日
寒い日
昨日は年の瀬らしい寒い日でした。
正月用品の買い出し、墓参りと忙しかったです。
日没前の散歩で、シラサギ、マガモオス達と出会いました。
シラサギも寒そうに体を丸めていました。
マガモのオス3羽、オスどうしでいつもつるんでいます。
メスの姿は見かけません。
人間も草食男子って最近増えてきていると聞きますが
マガモの世界もそうなのでしょうか?
姿は繁殖期で首から上は緑に変色しているのですが、、。
オス頑張れ!
2017年12月26日火曜日
ミートパイ
クリスマスに作る我が家の定番のミートパイです。
イブには義理姉を誘ってささやかな食事会をしました。
最近までミートパイの生地は、
小麦粉とバターで丁寧に作っていましたが
今は冷凍パイシートを使うようになりました。
自家製の方がバターの風味がよく
層のでき方がいいのですが、
安易な方に慣れ元に戻れなくなりました。
でも息子は子供の頃から食べているので
クリスマスのミートパイ喜んで食べてくれました。
2017年12月25日月曜日
継続は力なり
「とおる&ろこ」のブログを開始してから5年が過ぎ
1902回目の投稿となりました。
始めたのは2012年12月22日の
スピ系の人がいうアセンションの日からでした。
休むことなく毎日アップし今日まで続いてこれたのは、
読んでくださる人がいて、私自身も幸いにも
健康に恵まれ本当に有難いことだと思っています。
「とおる&ろこ」のタイトルは単に夫婦の調和のみならず
自分自身の男性性と女性性の統合をめざしてつけました。
専業主婦の田舎のおばちゃんの何の変哲もない記事ばかりです。
日常の些細な事を虫眼鏡で見るように見て
写真を撮り感じたことを書いています。
自分ながら、よく続けらてきたなあと思います。
継続は力なりといいますが、書く事、写真を撮る事で
色んな気づきがありました。
ブログやフェイスブックを通じて
普段の生活では出会えないような素敵な方々とも
出会うことができ嬉しい限りです。
この間、私も夫も様々な事がありましたが、
共に元気で孫まで授かることができました。
これからも書き続けていくつもりです。
どうぞ宜しくお願いします。
※写真は孫の宇美八幡宮でのお宮参りです。
2017年12月24日日曜日
ヒヨドリは?
枝を落としすっきりなり、
餌の赤い実も無くなったのに来てくれています。
毎年冬に来て春にはどこかに飛んでいってしまいます。
巣はどこで作るのか、春、夏はどこで過ごすのか?
毎日見ているヒヨドリのことでも
知らないことばかりです。
2017年12月23日土曜日
冬至2
2017年12月22日金曜日
冬至
正月を迎えるために夫と息子は
伸びきった庭の雑木の剪定作業に忙しいです。
家のシンボルツリーのモチノキは6mほどの大木になり、
2階のベランダにも迫ってきていました。
それを命綱をつけて夫が切りすっきりなりました。
その木にヒヨドリ、メジロが来ますが
今までは茂った葉っぱに隠れて写真も撮りづらかったのです。
今日はすかすかになった木にヒヨドリもよく見えました。
メジロは居間の前の梅ノ木に来る前にモチノキに止まり
様子をうかがってから梅の木のみかんを食べに来ます。
♪夫は木を切るヘイヘイホーヘイヘイホー
私は木を活けるトントントントントントン♪
正月花の活けこみにはまだ早く、
とりあえず南天を切って玄関にいれました。
冬至の日、
家の内外すっきりし爽やかな朝を迎えています。
2017年12月21日木曜日
シュトーレン
今年も夫の友人夫婦よりドイツのクリスマス菓子
のずっしりと重いシュトーレンをいただきました。
レーズン、オレンジピール、ナッツなどが入った
酵母で発酵させたパンです。
熟成していくので、毎日薄く切って食べていくと
食べ終わる頃に一番美味しくなります。
ドイツでは、
クリスマスを毎日これを食べながら楽しみに待つそうです。
また外側の粉砂糖は、幼子イエスを産着で包んでいる姿。
クリスマスケーキは日本では時代とともに変わってきていて
50年前は重いクリームのアメリカ系のホールケーキ、
その後40年程前はフランス菓子の切り株の形のノエル、
ここ5年程はドイツ菓子のシュトーレンが主流です。
この年になったらシュトーレンが一番いいです。
自分でも作ったこともありますが、
プロの作ったシュトーレンにはかないません。
とっても美味しかったです。
2017年12月20日水曜日
恩送り
夕方散歩に出ると天使のはしごが降りていました。
思えば今年も色んな方々のお世話になって
充実した楽しい日々を過ごすことができました。
不可能、無理と思われた事も思わぬ援助を受けて
ミラクルが起こり年初に願った事はほとんど叶いました。
支えてくださった方々にはもちろんですが、
受けた恩は忘れずにしっかり自覚して、
別な方々にも恩送りをしないといけないなあと思いました。
2017年12月19日火曜日
すべての事には
1 天が下のすべての事には季節があり
すべてのわざには時がある。
2 生きるに時があり 死ぬるに時があり
植えるに時があり 植えたものを抜くに時があり
・・・・
11 神のなされることは皆その時にかなって美しい
12 人にはこの生きながらえている間、
楽しく愉快に過ごすより他によいことはない
旧約聖書 コへレトの言葉より
年の瀬に今年はどうだったなかと振り返れば、
善き事も大変な事も色々あったけど、
自分で自分のきげんを上手にとり、
「理不尽に責められても
人を責めれば責められる現実を招くし」と耐えて時を待ち
その中に楽しみ事を見つけ
ごきげんに暮らせたかなと思います。
神のなされる事は皆その時にかなって美しかったです。
※写真は寒くても咲き続けてるアザレアです。
2017年12月18日月曜日
スズメさん
待機してるスズメとメジロ
師走らしい寒い朝ですが、
庭にはスズメがたくさん来てプチュプチュと鳴いています。
古いのは梅の木に掛けて米をスズメに食べてもらいます。
スズメは身近な小鳥ですが、とても用心深く稲穂を掛けても
周りの木々に来て直ぐに稲穂飾りには近づきません。
何日か前に群れて来てウロウロしていましたが、
昨日のお昼にやっと稲穂に来て米を食べ始めました。
私は部屋の中からそれを見ているのですが、
少しでも私が動くとさっと飛び立ち
別の木に移りメジロも一緒に待機して、
こちらの様子をうかがっています。
私とスズメのこん競べでした。
私も動かずカメラを構えてじっと待っていたら
米が大好きなスズメは稲穂に来て米を食べ始めました。
2,3日で食べてしまうでしょう。
食べ終わった稲穂ははさみで切ってプランターに敷きます。
大切に育てられた稲穂の生命ですから。
2017年12月17日日曜日
2018年年賀切手
来年の年賀切手のデザインは小江戸趣味小玩具
「笊かぶり犬」でした。
「犬」に「笊」(ざる)の竹冠をかぶせて「笑う」となり、
子供はいつもにこにこ笑顔で元気に育ってほしい
との願いが込められてあるそうです。
切手を買ってびっくり。
先日、友人よりもらった群馬の「山名八幡宮の犬張子」
と似ていて嬉しくなりました。
2017年12月16日土曜日
親子鷹か親子トンビ?
昨夜は福岡で長男家族の喜び事があり会ってきました。
3か月半の孫を長男が肩車する姿は親子鷹か親子とんび?
長男が小学校入学してから、
夫の出勤の最寄りの駅と小学校が同じ方向だったので
夫はランドセルを背負った長男を肩車をして丸2年間通いました。
時代は巡り、今度は長男が孫を肩車。
トンビでも鷹でも
とにかく親子元気でいてくれたら何よりです。
2017年12月15日金曜日
空
ここのところ青空がきれいでした。
13日夜はかなり冷えましたが、
満天の星空にふたご座流星群もしっかり見れました。
マガモの雄は、最近まで雌と一緒で楽しそうでしたが、
雌があいそをつかしたのか、今は一羽でいます。
でもさみしくはなさそうでした。
今日も喜び楽しい日にしていきます。
2017年12月14日木曜日
寒い日
2017年12月13日水曜日
ふたご座流星群
オリオン座
今夜はふたご座流星群が見えるというので、
庭に出てふたご座付近を見続けました。
空気が澄んで、冬の大三角形の青白いシリウス、
オリオン座のベテルギウス、プロキオンと美しく見えます。
プレアデス星団も頭上にぼんやりと輝いています。
流れ星は1時間位で10個以上は見ました。
夜中2時頃は40個は流れるそうなので、
眠くならなかったら見るつもりです。
久しぶりに冬の星座をしっかり見れて興奮しています。
今夜はふたご座流星群が見えるというので、
庭に出てふたご座付近を見続けました。
空気が澄んで、冬の大三角形の青白いシリウス、
オリオン座のベテルギウス、プロキオンと美しく見えます。
プレアデス星団も頭上にぼんやりと輝いています。
流れ星は1時間位で10個以上は見ました。
夜中2時頃は40個は流れるそうなので、
眠くならなかったら見るつもりです。
久しぶりに冬の星座をしっかり見れて興奮しています。
神社廰暦
今朝庭に出て見ると、
睡蓮鉢に初氷が張っていました。
12月らしい寒さがやってきました。
昨日は来年度の長崎県神社庁から発行された
「神社廰暦」を初めていただきました。
神武天皇即位紀元2678年 平成30年 平年戊戌
と表紙に書いてあります。
中を開くと天照大御神の三大神勅。
大祓祝詞などの神拝詞、
教育二関スル勅語は口語文訳、教育勅語の12徳もあります。
また「古人は神の信仰をこのように説いた」と
和歌をかかげての説明文。
もちろん暦ですから普通の暦と同じですが、
長崎のですから長崎の梅開花や
ウグイス鳴き始めなどの日も書いてあります。
九星、三元の話から星回りの毎月の運勢など
盛りだくさんで面白そうです。
今年は皇居勤労奉仕、伊勢神宮、出雲大社、宇美八万宮
などに行けて有難い年でした。
この暦よく読んで大和心を育てなくては、、。
2017年12月12日火曜日
稲穂飾り
今年も友人のご主人がプランターで育てられた稲で
稲穂飾りを作り持ってきてくれました。
毎年、この稲穂飾りをいただいたら良い事が舞い込みます。
縁起のよい稲穂飾りなんです。
13日が大安なので、
玄関を丁寧に掃除してから飾ろうと思っています。
もう12月も中旬に入りました。
年賀状、正月用品の買い物、
家屋内外の掃除などしないといけません。
今日のメジロはペアーできました。
この時期、
鳥にうつつをぬかしてばかりいてもいけませんね。
2017年12月10日日曜日
『77777』
「明日俺が帰る頃に車の走行距離77777になるよ」
と教えてくれました。
それが見たくて夫と一緒に息子を高速バスインターまで
送って行き、着いたとたん『77777 』になりました。
『77777』のメッセージは、素晴らしい結果や幸せが訪れ、
自分とまわりに幸せをもたらします。このまま進んで下さい。
との事ですから見れてラッキーでした。
帰ってきたら、庭の梅の木にメジロも来ていました。
ぞろ目が好きな母親を理解してくれた息子に感謝です。
手羽先
夕方曇り空でもあり暗く「散歩どうしようかな」と
迷いましたが、こんな日に限って
珍しい鳥がいるかもしれないと思い家を出ました。
いつものシラサギとカワセミでしたが、
カワセミの飛ぶのが撮れました。
カワセミの動きは早く、私の腕ではこれが限界です。
シラサギは手羽先みたいでした。
鳥にも出会え、スロースロージョギングで汗もかき
やっぱり出て良かったです。
2017年12月8日金曜日
インゲン豆
友人の90才近いお父様が
無農薬で育てたインゲン豆をいただきました。
水煮にして戻して食べてみましたら、
甘味が強くとても美味しかったのです。
そのまま皿に入れて食卓に出すと
つまんでは食べ、つまんでは食べですぐになくなりました。
長崎ではインゲン豆は砂糖をたっぷり入れて
「とろくすん」といい正月に煮豆にします。
豆そのものの味は黒豆や紫花豆に比べて薄いので
私はあまり好きではありませんでした。
でもこの豆は別格でした。
昨日は素材を生かしてスープに今日はチリコンカンにしました。
豆も真っ白ではなく、少し赤い筋が入っていて特別な豆なのか?
その豆をお父様が丹精込めて作られているので
今まで食べたいんげん豆で最高の味でした。
日御碕神社
地元で出雲大社の親神様と慕われている日御碕神社は
出雲大社よりバスで20分の所にあります。
ご祭神は下の本社アマテラスと上の本社のスサノオです。
伊勢神宮が日本の昼を守り、西のこちらは
「日沈の宮」といって日本の夜を守るとされています。
ウミネコの繁殖地ですが、今年はまだ飛来してないようでした。
古事記では
大国主命がパートナーの少彦名命(スクナヒコナ)が
常世の国に帰られて力を落としている所に
光り輝く玉が海の彼方からやってくる場面があります。
大国主命はその光る玉(幸魂奇魂)が自分自身の中に
宿っていることに気づき
それからは一人で国作りをされていかれます。
日御碕神社横の激しい波が押し寄せる海を見ていたら
大国主命のそこの場面を想像できて胸がいっぱいになります。
今年も行けてよかったです。
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