長崎の今年の梅雨は今の所雨が少なく、
ダムの貯水量も少なく問題になっています。
近所の八郎川も例年より水嵩が減り、
植物のオギ(イネ科)はなぎ倒されることなく
よく茂り丈が2~3mにも伸びています。
ここ何年かでこんな光景を見るのは初めてです。
35年前の長崎大水害の時も梅雨に雨が少なくて
7月中旬になってからひどい雨が降り続き災難が起こりました。
梅雨はじめじめとうっとうしくても
例年どうりの雨が降ってほしいです。
カルガモも「これからどうなるのかしらと」
心配そうに川を見つめているようでした。
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