旧長崎街道の矢上地区を歩いていると、
何メートルおきかに
何体もの恵比寿様の地蔵がまつられています。
どの恵比寿様も、赤のエプロンをつけ、
花、水が供えられています。
鍋島藩の影響で、江戸時代からあるものだと思います。
日本人は、こんなに丁寧に神、仏などを祭り、
長きにわたり接してきています。
他の国のように一神教ではなく、
様々な宗教を受け入れて、
信仰心熱い民族なんだなあと思います。
私も歩いていると、恵比寿様から
呼びかけられているような気になり、
つい足を止め見入ってしまいました。
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