2015年2月1日日曜日

映画「サン・オブ・ゴット」

          日本26聖人記念館レリーフ


話題の映画「サン・オブ・ゴット」を見てきました。

今までに、イエスキリストを描いた映画は、

20代に1979年の「シーザス」、2004年の「パッション」と

今回の映画で映画館で3回見てきました。

「パッション」は、キリストが捕えられ、

処刑されるまでの12時間の凄惨な場面が多く

私にとっては、むごい辛い映画でした。

でも「サン・オブ・ゴット」は、

キリストの誕生から復活までの聖書の有名な話を

わかりやすく描いてあります。

聖母マリアの服も全てブルーです。

イエスを演じたイケメンの俳優さんの優しい目に、

キリストの愛を感じ、見はまってしまいました。

オーソドックスなイエスの映画ではありましたが、

不思議にたんたんと感動しました。

上映時間の2時間半は、あっという間でした。

今まで見たキリストの映画では、一番良かったです。

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